カーレーターとは、ベルトコンベアを使って人を運ぶ登山用交通機関。


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words=’全国でココだけ、カーレーター。訪問の目的のヒトツが、これに乗りたかったというw 来た事がないと思い込んでいた須磨浦山上公園だが、いや、来たことがあると思った根拠はこのカーレーター。間違いなくココでこれに乗った覚えがあるんですよね~。中学生か高校生の頃に女の子と乗ったとおぼしき朧げな記憶が蘇って来たっすわw ‘
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words=’こんな急勾配を登ってくれますがな。しかし、この独特の乗り心地は何ともはや(^^♪ ‘
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words=’いやあ、おもしろかったっすわ~。昔は「びわ湖バレイ」にもあったらしいが、そちらは1975年に撤去されて残っているのはココだけなんだそうな。 ‘
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words=’乗り心地の悪さが自慢らしいですなwww ‘
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神戸の遊び場、子供とのお出かけは須磨浦山上遊園へ。家族や友達と自然体験! > 施設情報 > カーレーター
カーレーターはロープウェイ山上駅と回転展望閣を結んで、昭和41年3月に開通いたしました。その姿も当時のままで、「乗り心地の悪さ」が評判です。「いもむし」に乗った感じをお楽しみください。なお、振動がありますので、体調の優れないお客さま、また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。

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コメント一覧 (3件)

  • Wikipediaから引用
    カーレーターとは、山の斜面をベルトコンベアを使って人を運ぶ登山用交通機関である。複数のゴンドラ(2人がけの座席)を、斜面にしかれたベルトコンベアで運ぶことによって人を運ぶ、リフトのような連続輸送システムである。路線は直線勾配区間がベルトコンベア、乗り場やカーブ、水平区間などはホイールコンベア(複数の車輪を組み合わせたコンベア)で構成され、その全線が乗り場も含めてシェルターに覆われている。乗り場には折り返し用のループ線が設けられており、降りてきた(登ってきた)ゴンドラがここを回って再び登って(降りて)いく。ゴンドラは乗り場を出た後にホイールコンベア区間で加速され、勾配区間のベルトコンベアに乗せられる。ベルトコンベアに乗った後でもゴンドラは側面のレールにより自動で水平に保たれるようになっている。ベルトコンベアを使用しているため、大量輸送を得意とするのはもちろん、従来のベルトコンベアや動く歩道、エスカレーターなどと違い、乗るときはゆっくりとしたスピードで動くが、途中から速くなるという、「速さの変化するベルトコンベア」であるため、非常に輸送効率が良いとされている。また、乗り場では、ゴンドラの動く速さをある程度調節することができるので、高齢者や小さい子供も乗り降りしやすいようになっている。乗り場を発車した後からベルトコンベアに入るまでの間には、先述の通りホイールコンベアが用いられているため、そこを通過する際にはゴンドラが非常に激しく揺れてしまう。また、ベルトコンベアに入った後も、側面のレールがゴンドラをベルトに押さえつけているため、下のローラーによりゴンドラがガタガタと振動する。そのため実際、須磨浦山上遊園のウェブサイトには「『乗り心地の悪さ』が評判です」とある。また、びわ湖バレイのカーレーターでは、乗車時間が23分と長かったため、とても疲れるといった声が多かった。従来のベルトコンベアやエスカレーターと違い、途中で速度の変化する、ベルトコンベアによる人の輸送方法として、1960年頃にベルトコンベア製造会社である日本コンベヤにより開発された。その後、このシステムはびわ湖バレイ(当時はサンケイバレイ)や須磨浦山上遊園に導入され、多くの人を運んだ。しかし、このシステムは設備が大がかりな割には輸送能力がリフトとあまり変わらない、乗り心地が悪いなど、様々な問題があり普及せず、導入したのは日本どころか、世界でもこの2ヶ所だけであった。さらに、その設備の大がかりさゆえに、老朽化するのが早く、維持費がかさむこともあって、1975年10月、びわ湖バレイのカーレーターが廃止された。そして、現在残っているのは須磨浦山上遊園の1ヶ所だけである。

    • そうですね。ベルトコンベアに箱が乗っかってるんがエスカレーター状に動く、みたいなもんですわなw

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