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ウェット式濾過槽

ダミーの文章

霧島神宮駅(きりしまじんぐうえき)は、鹿児島県霧島市霧島大窪にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は道路と同じ高さだがホームは築堤上に存在する。駅本屋からホームへは地下道を通る。駅本屋は鉄筋コンクリート造ながら神社を意匠したものである。床面積は約280平方メートルである。九州新幹線の部分開業時に駅舎外観をリニューアルし、鳥居が設置された。駅内装も2023年(令和5年)7月からリノベーションが行われており、同年9月7日から9日にかけて工事の中核となる駅舎内の骨格造りがあった。2024年(令和6年)3月22日にリニューアル工事が完了し、同日12:30~14:00にオープニングセレモニーが実施された。駅舎建材に鹿児島県産のスギを使用し、待合空間には「御神木」が設置され、駅舎内に地域交流空間を開設。なお、駅前駐車場の一角に温泉を引湯した足湯がある。霧島神宮の名を持つが霧島神宮へも霧島温泉郷へも距離が遠い。霧島への入り口駅としてはほかに肥薩線の霧島温泉駅がある。