山田線

全線非電化単線の路線、山田線および三陸鉄道リアス線の宮古駅でございます。単式島式複合型の2面3線のいわゆる国鉄型配線だったうちの、単式ホームに切欠きホームを加えた2面4線の地上駅となっております。三陸鉄道に移管される以前

全線非電化単線の路線、山田線の千徳駅でございます。地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。簡易な待合室のみの駅舎がある無人駅でございます。かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったそうですが、廃止

全線非電化単線の路線、山田線の花原市駅でございます。地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。並行する国道106号線に面してホームがあり、ホーム上に待合室が置かれている無人駅でございます。山田線の不通状態が続いてお

全線非電化単線の路線、山田線の蟇目駅でございます。単式1面1線の棒線駅となっている地上駅で簡易な駅舎がある無人駅でございます。以前は列車交換可能な駅であったと記述があったので、島式ホームの片側を埋めたのかな、と推測しまし

全線非電化単線の路線、山田線の茂市駅でございます。2014年（平成26年）に廃止された岩泉線が分岐しておりました。単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線でしたが、岩泉線が発着していた単式1面1線は廃止されて、現在は

全線非電化単線の路線、山田線の腹帯駅でございます。山間にある地上駅で、かつて列車交換可能な島式1面2線だったうちの内側線を廃止して埋め立てて待合室を設置した単式1面1線の棒線駅で無人駅となっております。駅舎側に小さな集落

全線非電化単線の路線、山田線の陸中川井駅でございます。単式1面1線の地上駅で、かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線であったとのことでございます。駅舎側単式1線のみが残っており、かつての島式2線の内の1線が

全線非電化単線の路線、山田線の箱石駅でございます。斜面の築堤上に敷設された単線区間にある単式1面1線の棒線駅、地上駅となっております。駅舎のない無人駅で、地上から一段高い位置のホーム上に待合所が設置されております。階段で

全線非電化単線の路線、山田線の川内駅でございます。相対式2面2線の列車交換可能な地上駅で、元は単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線でしたが、外側1線が廃止されております。簡易な駅舎代わりの待合室がある無人駅でござ

2023年（令和5年）3月に廃止され廃駅となった、山田線の平津戸駅跡でございます。廃止時点では単式1面1線の棒線駅となっておりましたが、かつては相対式2面2線の列車交換可能な駅でございました。駅利用者の減少に伴って、20

全線非電化単線の路線、山田線の松草駅でございます。前面道路より高い位置にある山間の地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。かつては相対式2面2線の列車交換可能な駅であったとの記述がありますが、実のところは島式ホー

全線非電化単線の路線、山田線の区界駅でございます。単式1面1線の地上駅で、棒線駅となっております。かつて列車交換可能な相対式2面2線と中線のある駅でしたが、単式1面のみが残されて、廃止されたホームが現在も線路を剥がされた