Public Post Preview : 下書き状態の記事を一部の人にのみ見せることができる

クライアントワークなどで、確認してもらいたい制作途上の記事があるとき、確認用にキャプチャー画像を作ったりPDFにしたりして見せる、といった余計な手間がなくなります。このプラグインを導入すれば、プレビュー画面をそのまま外部の人に共有できるようになります。

Screenshot
Public Post Preview
外部許可を有効にするには、有効にしたい投稿画面の公開ボタン上にある「外部確認を許可する」チェックボックスをオンにします。
リンクURLが表示されます。URLをコピーして確認をお願いしたい相手にシェアしてください。
外部確認を無効にしたい場合は、チェックボックスをオフにしてください。

上の説明にある通り、外部確認を許可するというチェックボックス(下書きとして保存した記事にのみ表示される)にチェックをいれると専用のURLが発行されるので、そこにアクセスした人に対してページを共有することができるようになります。発行される専用のURLには有効期限があり、デフォルトでは48時間になっています。48時間以上経過したURLは「リンクは期限切れです」とメッセージが返されます。上のプラグインサイトにfunctions.phpに追記するコードの説明がありますので変更する場合はそちらを参照してください。(デフォルトのままの使用を推奨します)

インストール方法

他のプラグイン同様、WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Public Post Preview」で検索


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