MainWP: 複数のWordPressサイトを一元管理できる

別ドメイン間でも一元管理が可能、複数のWordPressサイトを一元管理できるプラグイン

Screenshot
MainWP Dashboard
以下のようなことができるようになります
管理しているWordPressサイトの一覧表示
管理サイトの一括アップデート
管理サイトへのアクセス
管理サイトへのリモート投稿
管理サイト内の過去記事を検索・変更・削除
管理サイトの投稿やデータベースのバックアップ
管理サイトへのテーマ追加および変更
管理サイトへのプラグインのインストール(有効化も)およびアップデート
管理サイトのユーザー管理

以前、個人サイト群にてこれを使って一元管理していたことがあるんですが、度重なる引越しの間に辞めてしまった経緯があります。翻って、職場のほうでは、いずれはこれを使って管理をしやすくしたい、と現在あれこれ考えています。他にも整えなければならない環境整備が進んだら、これを使って一歩進んだ管理体制にしようと目論んでいます。

概要

一元管理を行うメインサイトに「MainWP」プラグインをインストールし、管理対象となるサイトにはクライアント用の「MainWP Child」プラグインをインストールしてセキュリティIDを発行し、メインサイトにてそのセキュリティIDを指定して管理対象とします。

以下のことが一元的にできるようになります。

  • 既存のWordPressサイトを一覧表示
  • 管理サイトのWordPressを最新版に一括アップデート(自動化にも対応)
  • 各管理サイトやダッシュボードにアクセス
  • 各管理サイトの記事や固定ページをリモート投稿 ※カテゴリの読み込み、指定も可能!
  • 管理サイトの過去記事をまとめて検索、更新、削除
  • 管理サイトのステータスをチェック、デイリー、ウィークリーでオフラインチェック
  • 各管理サイトのデータをすべてまたはデータベースのみをバックアップ
  • 各管理サイトのテーマを追加、変更
  • メインサイトから各管理サイトのプラグインをインストール、有効/無効化、アップデート
  • 各管理サイトのユーザー管理、追加、パスワード変更

メイン管理サイト
一元管理を行う側のメインサイトにはMainWP Dashboardをインストールして有効化します。
メイン管理サイトは新規に作成した一元管理用のサイトとして利用します。
管理の対象となる配下のサイト
MainWP Childをインストールして有効化します。

いずれも、Wordpressの「プラグインを追加」で検索すれば出てきます。
管理サイトの追加手順
メイン管理サイトの MainWP Dashboard の初期設定をします。
1. 有効化するとWelcome画面が表示されるので、Let’s Go! をクリックして進みます。
2. 選択項目サーバーのタイプはどちらか? では「Web Host」を選択(サーバーに置いたサイトの場合)します。ローカル環境のみで使う場合は「Localhost」を選択してOSの種類を指定します。
3. サーバー環境がチェックされたのち、問題なければ Continue が出てきますのでクリックして次へ進みます。
4. MainWPが調べたサーバーの種類やホスティングの状況が表示されますので確認して Continue をクリックして次へ進みます。
5. 管理の対象となるMainWP Child側のサイトでMainWPの情報を非表示にするかを設定する項目ですが「No」で問題ありません。
6. MainWPからのメール通知を有効にするか設定をします。届くのは英文メールになるので、私の環境では無効にしました。
7. バックアップの実行有無と利用するバックアッププラグインを選択します。ここでバックアップを実行する場合は次画面でMainWP Extensionsのアカウント作成を求められるので私の環境では実行なし、を選択しました。
8. 「Uptime Robot」による監視設定をします。
9. WordPress管理画面で非表示にする項目を選択します。
10. Add New Site をクリック、管理するサイトの追加に移動します。
11. 管理対象サイトの情報を入力していきます。

  • Site URL: 管理サイトのURL
  • Administrator username: 管理者のユーザー名
  • Friendly site name: サイト名
  • Groups: グループ
  • Child Unique Security ID: MainWP Childで取得できるセキュリティID
  • Verify certificate: SSL通信
  • SSL version: SSLのバージョン
  • Force use of IPv4: IPv4の強制使用
  • HTTP username: Basic認証のユーザー名
  • HTTP password: Basic認証のパスワード

12. 管理サイト側では、MainWP Childを有効化して、設定 – MainWP Child にアクセスします。「Require unique security ID」にチェックを入れて保存すると、セキュリティIDが表示されます。
13. MainWP – Sites – Manage Sites に追加した管理サイトが表示されています。
14. MainWP – Sites – Add New から管理サイトを追加することができます。

インストール方法

他のプラグイン同様、WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「MainWP」で検索

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