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DoraNeko

1981年(昭和56年)4月1日に開園した長崎伝統芸能館(くんち資料館)の仕事を担当していたので、東京での建築設計事務所との打ち合わせや長崎市建設局営繕担当者達、施工業者JVとの説明や打ち合わせ等で1979年(昭和54年)から1981年(昭和56年)にかけて、しばしば訪れておりましたのです。グラバー園内に立ち入るのは保存建物の意匠を参考にした案件だったのでそれらを確認するためでしたね。この仕事が終わってからも各地から移設されてくる建物なんかが増えて段々規模が大きくなって今に至っている経緯がございます。個人的には、池や噴水といった水にまつわるものが多くあるので、そこも好きなポイントです。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    グラバー園(グラバーえん)は、長崎県長崎市南山手町8-1にある観光施設である。1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態を呈している。世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産である旧グラバー住宅などの洋風建築がある。2004年(平成16年)10月1日 – 2007年(平成19年)9月30日の間、長崎市民は無料で入場できていたが、2007年(平成19年)10月1日より市民も通常料金が必要になった。

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