くろんど池は、奈良県生駒市高山にある、もともとは貯水池だった場所。

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words=’くろんど池でございます。拙者が高校一年生の時に、クラスのホームルームで課外活動みたいなハイキングを実施する際に、クラスメートの誰かの提案で全員で来たのでございます。ほとんどってか100%遊びですなw 何でここなのか、どういう交通手段でここまで来たのか、古過ぎるハナシなんで全く記憶にございません。恐らくは当時は枚方市駅辺りから付近まで来るバスの便なんぞがあったんだろうと想像していますが。何でこの場所が印象に残っていて、来て見たかったのかと言うとですな~。ヒトには人生に何回かのモテ期ってのがあるっちゅう話ですが、ここへ来た頃ってのが拙者にとってまさにそのモテ期だったんでございますよw あろうことか拙者の漕ぐ貸しボートに乗りたい女子が列をなすっていうねw そんなこともあったよな~なんてなコトですわ、あはは。いや、人生ってそうそう上手くは回りません。しっぺ返しはその後にイヤってほど経験してますよ、あはは。で、当時と辺りの様子は変わっているかと言えば、恐ろしく時間が経過しているにも関わらず、池の様子ってのは変わっていないと断言できちゃいますな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • trippieceから引用
    奈良県生駒市高山にある、もともとは貯水池だった場所です。ハイキングコースの一部になっていることから、手軽にアウトドアを楽しめる自然体感スポットなんです。くろんど池の由来は、奈良時代に、蔵人(くろうど)職と呼ばれる貴族の荘園の灌漑用として造られたと言われています。「蔵人」がなまって現在の「くろんど」になったと言う説もあります。 江戸時代初期には灌漑設備として強化され、ほぼ現在の形になっていたようです。昭和39年に、くろんど池の隣に「高山ため池」ができ、灌漑の主役はそちらに移行しましたが、今でも農業用水としての役目は失っておらず、奈良時代から1300年もの間、田畑に水を提供し続けています。 現在くろんど池は、下流に田畑を持つ人達に共同で所有されています。きれいな水をたくさん保つ為に、池の周辺の林は、下草刈りなどの手入れが年に数回行われ、里山の景観が維持されています。くろんど池では、たくさんの鳥たちの姿を見かけます。一番最初に目に入るのは池でぷかぷか気持ちよさそうに泳いでいるアヒル。人に慣れているため近づくと寄ってくることも。餌の自販機があり手軽に餌やりの体験が可能です。ほかにも、くろんど池周辺は知る人ぞ知るバードウォッチングの穴場です。カワセミをはじめエナガ、コサギなど季節によってさまざまな野鳥を観察することができ、撮影してみたりと楽しみ方いろいろです。都会では味わえない癒しのひと時を堪能してみませんか。

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