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お好み焼きってのは、どんどん高級化していった経緯がありましてな、ワシらのガキ時代の京都の子供らのオヤツとしてのお好み焼きは今で言うところの広島風からさらにボリュームのある野菜系の具を差っ引いたヤツで、通称ベタ焼きでして。薄くひいた生地に載せる具は薄いちくわとか、それこそ申し訳程度の薄っぺらい肉なんかと「天かす」、関東で言う「あげだま」ですかね。そらそやね、子供のおやつだし。祇園で今人気の一銭洋食はベタ焼きを意識したモノであるようですな、混んでるから行ってないけど。で、今日食いに行ったのは生家そばのお店。ここもえらい高級店化したみいなんやけれどね。
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