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DoraNeko

観光向け保存鉄道として運行中の高千穂あまてらす鉄道、会社の目的はあくまでも鉄道路線の復活でございますね。乗車したのはグランド・スーパーカートと呼ばれるトロッコ車両でございます。乗車時間約30分、トンネル2つと高千穂鉄橋を通ります。通天閣とほぼ同じ高さを誇る高千穂鉄橋をトロッコ車両で通るのはなかなかな絶景かつ迫力でございますね。楽しかったですよ、はい。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高千穂あまてらす鉄道株式会社(たかちほあまてらすてつどう)は、かつて宮崎県北部で高千穂線を運営していた高千穂鉄道から同線を引き継いで運営する計画で設立された会社である。2018年時点で、高千穂駅 – 高千穂鉄橋 約5.1kmを、観光向け保存鉄道として運行中である。2006年3月に「神話高千穂トロッコ鉄道」として設立。目的が鉄道記念公園での保存鉄道の運行に変わったことから、公募で決定した「高千穂あまてらす鉄道」に2008年4月1日より改称した。高千穂鉄道の事業を引き継ぐために第一種鉄道事業者となることを目指したが、事業計画の妥当性と資金力が問題となり、許可を得ることを断念。当面の目標として、高千穂駅 – 日之影温泉駅間について鉄道記念公園の指定を受けるとともに、高千穂駅 – 天岩戸駅間において、遊具という形ではあるが、単なる動態保存ではなく保存鉄道としての列車運行を目指している。ただし、将来的な目標として第一種鉄道事業者への申請計画はある。したがって、敷地および設備等については高千穂鉄道から地元自治体が譲り受けるとともに、高千穂あまてらす鉄道は公園管理者および遊具運営者としての位置づけで列車を運行する方針とした。2010年より、休日に高千穂あまてらす鉄道オリジナルの車両『スーパーカート』(定員18名。軽トラックを改造し、それを2両連結にしたもの)で、高千穂駅 – 天岩戸駅の約3km間の往復運行を開始した。2013年7月20日からは、天岩戸駅の先にある高千穂鉄橋を渡って往復する運行を開始している。現在は、2500㏄ディーゼル動力車2両をプッシュプル運転する『グランド・スーパーカート』(定員60名)と保線用エンジンカート(定員4名)を運用している。なお、保線用エンジンカートは、ほとんど乗ることのできない貴重な車両である。このほか、ディーゼルカーTR-202の運転体験も実施している。

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