豊稔池堰堤は、現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。













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words=’国の重要文化財に指定されている豊稔池堰堤でございます。見事ですわ~。美しいですな~。これは予想外に見応えがございましたですよ、はい。放水している状況を見れたのは非常にラッキーなことでございました。’
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words=’当分の間、リアルタイムではございませんで、過去に訪れた際の写真を基にした記事が続きます。新型コロナ、緊急事態宣言が出されたことに伴い、不要不急の外出を避けるよう要請されている地域が増えましたのでワタクシも一人旅に関しては一時自粛させて頂きます。ライフワークでありますので忸怩たる思いがございますが昨今の状況を踏まえれば仕方ないことでございます。過去に撮り溜めていた画像がまだ多く手元にあるので、暫くはそれを使用して記事の更新は続けて参るつもりです。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    豊稔池ダム(ほうねんいけダム)は、香川県観音寺市にある、現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。讃岐山脈から流れ出る柞田川を上流で堰き止め、柞田川の左岸に広がる水田を潤している本ダムは、度重なる大旱魃への対策として1926年(大正15年)に着工され、1930年(昭和5年)に完成した。このとき、地元住民による組合が部分請負して工事にあたり、延べ15万人による人海戦術により約4年の短期完成を実現するという地元一体となって成し遂げられた公共事業であった。命名は、香川県出身で大蔵大臣などを歴任した三土忠造による。マルチプルアーチダムとしては、宮城県仙台市の大倉ダム(二連式)を含め、全国に二つしかなく、当時アメリカ合衆国における最新技術であったマルチプルアーチが適用されるなど、土木史、ダム技術史を語る上においても貴重な建造物である。ダム補修工事により上流部はコンクリート補強されているが、下流部には当時の古い石積みが現存している。2006年(平成18年)、国の重要文化財(建造物)に指定されている(指定名称は「豊稔池堰堤」)。

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