安曇野ちひろ公園トットちゃん広場の、長野電鉄デハニ201とモハ604。

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words=’松川村にある総合公園、安曇野ちひろ公園のトットちゃん広場に長野電鉄デハニ201とモハ604がございます。2014年(平成26年)10月に長野電鉄から譲り受けた2両をここで「電車の教室・図書館」として活用しているのだそうで。この2両は、小布施の「ながでん電車の広場」で保存公開され、後に信濃川田駅跡に移設されていたものなのだそうです。トットちゃん広場というのは、黒柳徹子さんのエッセー、窓ぎわのトットちゃんのことで、この作品の世界を再現した広場であるとのことですな。デハニ201は電車の教室、モハ604は図書館として使われております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    安曇野ちひろ公園(あづみのちひろこうえん、あずみのちひろこうえん)は、長野県北安曇郡松川村にある総合公園(都市公園)。園内に安曇野ちひろ美術館を内包している。松川村が「松川村都市公園条例」に基づき、松川村3358番地48ほかに設置する都市公園である。もともと村の観光拠点として整備された「ハートフルパラダイス文化公園」を、1996年(平成8年)6月に安曇野ちひろ美術館が完成したのを受け、安曇野の自然に囲まれた美術館のある公園として設置されたもの。公園は4年計画で、1997年(平成9年)4月、安曇野ちひろ美術館が開館されたと同時に、まず約35,000平方メートルが整備された。「安曇野ちひろ公園」という名称は、全国公募により825通の応募作品の中から選ばれた。2016年(平成28年)には、美術館の北側に約17,000平方メートルが拡充され、「体験農園」・「体験交流館」・「トットちゃん広場」が新たに整備された。同年7月23日、公園拡充整備工事の竣工式が行われ、体験型施設としてグランドオープンした。公園内に新設された建物の名称は、公園運営ボランティアであるサポート隊により「体験交流館」、「トモエの講堂」に決定された。トットちゃん広場では『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子著)の世界を再現している。東京都のトモエ学園にあった「電車の教室・図書室」と「トモエの講堂」が移設されている。モハとデハニ『窓ぎわのトットちゃん』に登場する鉄道車両の校舎を再現する為に、松川村が長野電鉄から譲り受けた。電車の図書室を再現した「モハ」=モハ604(1927年製)と電車の教室の「デハニ」=デハニ201(1926年製)がある。デハニ201は1980年(昭和55年)4月まで運行していた。2014年(平成26年)10月12日に長野電鉄から安曇野ちひろ公園へ移設された。移設当日は、前日から「特別お泊り会」を実施し、村内に宿泊した参加者約70名や松川村民と電車を迎えるイベントも行われた。 「デハニ」は黒柳が自身の幼少時代をつづったエッセー『窓ぎわのトットちゃん』に登場する「電車の教室」を再現しており、運転席後部に貨物置き場がある。もう1両の「モハ」は500冊の本を自由に読める図書館として開放している。

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