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京都府・宮津市の絶景スポット「由良川橋梁」と「金引の滝」
京都府宮津市は、日本海の若狭湾に面し、日本三景 天橋立で知られる観光地です。さらに宮津市には「由良川橋梁」と「金引の滝」という2つの絶景スポットがあります。由良川橋梁は、京都丹後鉄道、由良川の河口に架かる橋梁で、水面すれすれにのんびりと列車が走る風景が人気です。金引の滝は、日本の滝百選のひとつで、とくに夏は多くの避暑客で賑わいます。天橋立とともに宮津市の絶景スポットを訪れてみませんか?

DoraNeko

丹後由良駅と丹後神崎駅間の由良川の河口に架かる由良川橋梁でございます。水面から軌道までは約6.4mだそうでございます。鉄道ファンならずとも人気のスポットでございますですな。撮影している人が数多くおりましたです。少し前に観光列車あかまつ号が通過しましたのでね、それを狙う人がワンサカ居ましたね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    由良川(ゆらがわ)は、京都府北部を流れる一級水系の本流。アユの漁場としても知られている。川の名前の由来は不明であるが、「由良」という地名は風が砂をゆり上げてできた地の意であるという。京都府、滋賀県、福井県の府県境にあたる丹波高地の三国岳(標高775.9m)の西に所在する杉尾峠に源を発し、京都大学芦生研究林から南丹市を西流。途中綾部市などを流れ、福知山市で徐々に北東へと流れを転じ、舞鶴市と宮津市の境界をなして若狭湾に注ぐ。兵庫県丹波市からの支流である黒井川の水源は同市氷上町石生にある。黒井川と加古川水系・高谷川との分水嶺は標高94.5メートルで、太平洋側と日本海側を分かつ本州中央分水嶺の最低点をなす。そこには「水分れ公園(みわかれこうえん)」が整備されている。河口の宮津市由良は、かつては由良川水運の港として栄え、森鷗外の『山椒大夫』の舞台のモデルになったと言われる。河口近くで京都丹後鉄道宮舞線が渡る。河口の両側は神崎海水浴場、丹後由良海水浴場があり、夏には大勢の人出で賑わう。また、小倉百人一首では小式部内侍の『大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天橋立』に加え曽禰好忠の『由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな』の歌でも知られる名所である。平成16年台風第23号、平成25年台風第18号の際には、大きな災害をもたらした。

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