新橋駅西口SL広場の蒸気機関車、C11292号機でございます。






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words=’国鉄を代表するSLの一つであるC11は廃車後に全国各地で静態保存されたのでございますが、最も有名なのは新橋駅前にあるこの292号機でございますかね。292号機が有名という事ではなく、ここのSL広場がしばしばTVのニュースなどの街頭インタビューで使われるせいでございます。サラリーマンにインタビューする場所として定番になっているのでございますよ。この広場のリニューアル完成後、初めての訪問でございましたが、慣れ親しんでいたものですから変わり様に驚きを隠せない拙者でございます。浦島太郎のようでございますw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国鉄C11形蒸気機関車(こくてつC11がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が1932年(昭和7年)に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車(タンク機関車)である。老朽化した種々雑多な支線・区間運転用機関車群の代替用として、1930年(昭和5年)に設計されたC10形の改良増備機として設計・製造された軸配置1C2の小型タンク機関車である。1932年(昭和7年)から1947年(昭和22年)までの16年間に381両が汽車製造会社、川崎車輛、日立製作所、日本車輌製造の各社により生産された。生産時期によって1 – 4次までのバリエーションがある。C10形に比べると溶接部分が多く、ボイラーの過熱器がC10形と比較して2基増強され、除煙板が装備されているなどの特徴がある。また、民間向けに製造されたものも少なくなく、11社へ計20両が納入されているが、いずれも概ね同時期の国鉄向けに準じた仕様となっている。C11 292は鉄道100周年記念事業として新橋駅前に保存された。1945年(昭和20年)2月11日に日本車輌製造本店で落成した4次形の1両(製造番号 1367)。姫路機関区に配置。1972年(昭和47年)8月に運用離脱し、同月9日に品川機関区へ移動。同年9月16日付で廃車。その後は静態保存されているため、東京都内で運用されたことはない。戦時形の特徴である角型の蒸気ドーム・砂箱がそのまま保たれている。テレビの報道番組において新橋駅SL広場でのインタビューシーンに映り込むことも多いほか、フジテレビで放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』のゲームコーナー「短縮鉄道の夜」において、そのコーナーの出演メンバーが乗り込んで銀河へ向かう列車の設定で登場した。

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