赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

日本とフランスの友好関係の記念として、お台場に期間限定で1998年に建てられた自由の女神像でございます。1999年5月までと1年間のはずでしたが、あまりにも人気となったため期間延長することが決まり、2000年になって常設することが決定しました。ローマ神話の自由の女神リベルタス、世界各地にある像の中で最も知られているのはニューヨークにあるものですな。お台場にあるのはニューヨークにあるものの7分の1のサイズでございます。吾輩はこれを見るたびに猿の惑星を思い出してしまいますw

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    自由の女神像(じゆうのめがみぞう、英語:Statue of Liberty、フランス語:Statue de la Liberté)は、ローマ神話の自由の女神リベルタスをかたどった立像。アメリカ合衆国ニューヨーク州にあるものが最も有名であるが、パリや像の作者フレデリク・バルトルディの故郷コルマールをはじめ、ポワチエやサン=テティエンヌ、アングレーム、ボルドーなどを含めフランス各地に点在している。アメリカでは各地の博物館にもレプリカが収蔵されているほか、各地の広場にも自由の記念碑として女神像が建てられている。日本では東京などにレプリカが存在する。世界各地のテーマパークや遊園地にもアメリカの象徴物として自由の女神像のミニチュアが設置されているほか、商店やホテルの看板として使われている自由の女神像は枚挙に暇がない。ニューヨークにある自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスより贈呈され、1886年に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴である。また、ニューヨーク港からアメリカ合衆国に入国しようと大西洋を船で渡ってきた移民にとって、灯台でもあった自由の女神像は、船上から目にする新天地の象徴となっていた。東京都港区台場には、パリの自由の女神像が、日本におけるフランス年事業の一環として1998年4月29日から設置された。この事業に関しては、1998年4月28日に点火式が行われ、フランス大統領のジャック・シラク、内閣総理大臣の橋本龍太郎(いずれも当時)などが参加した。この事業が好評を博したため、その後、フランス政府からレプリカの製作が認められフランスのクーベルタン鋳造所にて複製されたブロンズ製のレプリカが2000年に設置された。このフランス政府公認のレプリカは「台場の女神」という別名で呼ばれることもある。

コメントする

目次