金田駅と人見駅の間の留置線に置かれている国鉄キハ20系気動車キハ2004。

平成筑豊鉄道の金田駅と人見駅の間にある留置線に置かれている旧国鉄キハ20系気動車キハ2004でございます。通りすがりに遭遇いたしました。元は北海道の留萠鉄道が導入したキハ2000形気動車2両のうちの1両だそうで。ひたちなか海浜鉄道で引退した後、解体されるところを「キハ2004号を守る会」によって移送されてきたものでございますね。輸送費用はクラウドファウンディングで集めたとのことですな。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国鉄キハ20系気動車(こくてつキハ20けいきどうしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1957年(昭和32年)に開発した一般形気動車。キハ20形と同一の設計思想で製造された形式群の総称である。1966年(昭和41年)までに系列合計で1,126両が製造され、日本各地で広く使用された。なお、「キハ20系」という呼び方は国鉄制式の系列名ではなく、鉄道ファンなどが便宜的に使用しているものである。

コメントする

目次