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巨大鬼瓦がございます名鉄三河線高浜港駅前のニコニコ鬼広場でございます。その名の通り三州瓦の鬼瓦が笑っております。きっとどなたかが来年の話をしたのでございましょうね。ちなみに数年前に職場で「来年の話をしたら鬼が笑うぞ」と言ったら「は?なんですかソレ?」てな反応ばっかり返されたことがあるのがショックでトラウマになりそうな思いをしたことがある吾輩でございますよ、そこの奥さん(←だから誰やねんw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三州瓦(さんしゅうがわら)は、愛知県(旧・三河国)で生産されている粘土瓦。石州瓦、淡路瓦と並ぶ「日本三大瓦」の一つ。現在は西三河が生産の中心となっているが、20世紀半ばまでは東三河でも生産が盛んであった。三州瓦の日本国内シェアはトップであり、日本の年間瓦生産総数の約60%を占めている。愛知県陶器瓦工業組合に加盟している企業、三州瓦工業協同組合に加盟している企業を合わせると、約100社が三州瓦を製造している。鬼瓦を製作する瓦職人を鬼師と呼び、2021年(令和3年)時点で全国に70人から80人の鬼師がいるとされるが、うち約50人は三州瓦の製造地域を拠点としている。三河国では矢作川流域や渥美半島で窯跡が見られ、発掘調査によって奈良時代から平安時代には当地で壺や皿とともに瓦が焼かれていた事が判明している。

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