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名古屋鉄道名古屋本線の本宿駅前に旧駅舎のミニチュアが置かれております。地上駅時代のレトロなデザインの旧駅舎、博物館明治村へ移設するはずだったのですが費用面で頓挫して、惜しまれつつ解体されてしまったのでございます。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
本宿駅(もとじゅくえき)は、愛知県岡崎市本宿町字一里山にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。急行以下の種別が停車する。manacaが利用可能である。舞木検査場からの出入庫列車はここまで回送されて名古屋方面に回送されてから運用に入る。現行ダイヤにおける当駅止まりは休日の東岡崎15:37発1本と平日の弥富6:46発普通(須ケ口から準急,名鉄名古屋から急行,新安城から準急)と東岡崎7:01発普通、15:37発普通の3本で、当駅始発は平日の6:16発普通新鵜沼行き(東岡崎から急行)と6:44発普通新安城行きの2本と休日の6:17発普通岩倉行きの1本となっている。東岡崎・名古屋方面へ向かう多くの普通列車は当駅で急行・準急を待避し、緩急接続を行う。反対に、豊橋方面は従来当駅では急行を含めてほとんど待避していなかったが、2021年5月22日のダイヤ改正より平日日中のみ普通列車が快速特急と急行の2本を待避し、10分以上停車していたが、2023年3月18日のダイヤ改正より休日も同様のダイヤとなった。2011年3月26日の改正より豊川線からの快速特急岐阜行きが下り2本のみ停車、2011年12月17日の改正より同じく豊川線発快速特急1本と特急1本(豊川線発快速特急2本の内1本格下げ)が停車。これは快特と特急が通過した場合、急行の間隔が空いてしまうのを防ぐためである。これ以外の特急や快速特急は停車しない。旧額田町及び本宮山県立自然公園くらがり渓谷への最寄りの駅でもある。第2回中部の駅百選に選定されている。当駅で購入は不可能だが(豊橋駅、金山駅、名鉄名古屋駅で発売)「なごや特別2土休日」利用可。8両編成対応の島式ホーム2面4線を有し待避が可能な高架駅。終日有人駅で、自動券売機、自動改札機、エレベーターを有するほか、自動放送が流れる。かつては昭和レトロな景観の駅舎が特徴的な地上駅であったが、隣接する国道1号の拡幅及び駅東の県道阿蔵本宿線(後に国道473号に昇格)の開かずの踏切の解消を目的に、平成4年(1992年)にホームが2階、改札口等が1階という高架駅となる。この完成で駅前部分で片道1車線ずつだった国道1号は2車線化を果たし、目立っていた渋滞は解消され流れはスムーズになった。駅前にはこの旧駅舎を偲び再現した縮小模型が設置されている。旧駅舎は当初、博物館明治村へ移設する計画があったが、費用等の問題で断念した。高架下には名鉄協商が経営する貸しパーキングがある。高架化時に60kgレール・弾性分岐器が敷設されたが、名電長沢方が分水嶺に向かってS字状にカーブしているため、特急などの通過速度は100km/h程度である。ただし、下り2番線は加速しながら通過することが多い。近隣周辺の5駅の中では唯一急行が停車するほか、東名高速道路の本宿バス停留所もあり、その送迎のための下車も多い。