ぶっかけふるいち(イオンモール岡山)

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倉敷うどん ぶっかけふるいち
「倉敷うどん ぶっかけ」の麺は、柔かな口触り、シコシコした歯ごたえ、みずみずしい喉越し。素材は全国各地、海外まで探し集めた小麦粉、塩、天然だしを使いうどん本来の味を追求しました。ぜひご賞味下さい。

DoraNeko

久々に岡山市内に居る休日、久し振りに「ぶっかけふるいち」で「きざみうどん=汁タイプ」を食べようと思ってイオンモール岡山のフードコートに赴いたのでございます。休日の人出を舐めておりまして、大行列でございます。この店舗はその待ち列に店員さんが来てオーダーをあらかじめ聞いて、提供口での流れをスムースにしております。やっと吾輩のオーダーが提供されますと、なんと「きざみうどん」ではなく具のない「すうどん」に化けております。大行列中なので異を唱えることもせず、大人らしくトッピングの天婦羅を取り、空き席を探して席にありついて黙々と食するジジイの図でごぜーやすだ。トホホっすわ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    ぶっかけうどんとは、うどんを使った料理の一種。岡山県・香川県の名物料理の一つ。麺に直接、濃いつけダシを「ぶっかけ」て供されるメニュー。「ぶっかけうどんふるいち」を展開する株式会社ふるいちによって1993年に登録された商標でもある。岡山県倉敷市・香川県の両地区のぶっかけうどんは異なる。一方で、”熱いツユで食べるもの”と”冷やしうどんのように冷たいもの”があり、その上から濃い目のつゆをかける点は共通である。倉敷・香川以外の地域にも「ぶっかけうどん」を名乗ってはいないが、類似した形式のうどんがある。シンプル且つ古い料理のため、どこにルーツがあるのか求めるのは不可能である。汁は、他地域のものより味が濃いのが特徴。特に甘味が強く、蕎麦つゆの影響が強く伺える。家庭においても、市販の麺つゆに甘味等を加えて使用する場合がある。また他地域ではおろし生姜が薬味として使用されるが、倉敷では冷たいものにはおろし山葵が基本的に使用される。かつては近隣の鴨方町などで生産される手延べ麺である備中うどんがよく使用されていたが、茹で時間の関係で現在は多くの店が手打ち麺を使用している。家庭で食べる場合は、保管性の観点から鴨方の手延べうどんが現在でも使われている場合が多い。うどんの出来がなによりも優先される香川県において、麺を直接味わえるぶっかけうどんは非常に人気が高い。薬味に使われるのは大根おろしやネギ、レモンが主流だが、一部の店では山葵も使われている。専門店やメインメニューにぶっかけうどんを据えた店も数多く存在している。また高松市牟礼町のうどん店「山田家」では、ぶっかけうどんという名称で、いわゆる「かけうどん」を提供している。一般的に香川県内では、善通寺市の山下うどんが元祖と認識されている。ざるうどんのつけダシに麺をつけるのを面倒がった客が、麺にそのままつゆをかけたのが始まりと言われているが、店にも正確な記録が残ってないため、いつ頃から始まったメニューなのかは不明である。また前述の山田家もぶっかけうどんの元祖を名乗っている。昨今の讃岐うどんブームや有名うどん店の全国展開により、全国的に知られるのは、倉敷よりも香川のぶっかけうどんの方である。

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