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嵐山 虚空蔵法輪寺
京都嵐山の虚空蔵法輪寺の公式HPです。
DoraNeko
渡月小橋を渡ってすぐに目に付く十三まいりの看板、法輪寺裏参道入口でございます。ここを通ったことがなかったので、好奇心で通って見ることに致しました。吾輩の前方にも一組の女性二人連れがいらっしゃいましたので、釣られて行ったわけではございませんよ、そこの奥さん(←だから誰に言うてんねんなw)。いや、寄る年波には勝てませんな。名勝嵐山の中腹にある法輪寺でございますが、息切れで休み休みですがな。
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Wikipediaから引用
法輪寺(ほうりんじ)は、京都市西京区嵐山虚空蔵山町にある真言宗五智教団の寺院。山号は智福山。本尊は虚空蔵菩薩。十三まいりで有名である。名勝嵐山の山腹に位置する。本尊の虚空蔵菩薩は「嵯峨の虚空蔵さん(さがのこくうぞうさん)」として親しまれ、陸奥国会津柳津の円蔵寺、伊勢国の朝熊山(あさまやま)の金剛證寺とともに「日本三大虚空蔵」と称される。古くは『今昔物語集』・『枕草子』・『平家物語』などにその名が見え、知恵、芸事の上達、また丑年・寅年生まれの守り本尊として信仰を集める。十三詣りや針供養、漆祖神の寺としても著名である。さらに境内には、電気・電波を守護する鎮守社である電電宮が祀られている。寺伝によれば、もともとこの地には秦の始皇帝の子孫である弓月君(融通王)の一族・秦氏が建てた葛野井宮(かずのいぐう)があり、三光明星尊が祀られていたという。 その地に和銅6年(713年)になり、行基が元明天皇の勅願によって国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する木上山葛井寺(かづのいでら)として堂舎を建立したのが当寺の始まりであるという。