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安井金比羅宮
京都市東山区。悪縁を切り、良縁を結ぶ神社。由緒、年中行事の案内。
DoraNeko
縁切りで知られる安井金比羅宮ですが、境内には吉川観方像と久志塚が並んでございます。久志塚とは櫛のことでございます。日本髪に用いる櫛ですな。吉川観方さんは大正から昭和にかけての京都の日本画家・版画家であると同時に風俗研究家でございますな。この塚と安井金比羅宮で行われる櫛まつりの所以、吉川観方さんとの関係性については、ここに詳しく書かれておりました。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)は、京都市東山区にある神社。旧社格は郷社。通称「縁切り神社」の別称で知られる。縁切り縁結び碑 – 悪縁を断ち切り、良縁と結ばれようとする人によって、石の表面にはたくさんのお札が貼られている。桂米朝上方落語研究会(桂米朝一門の勉強会)が1966年(昭和41年)以降、偶数月の不定日に開催される。 境内には、男女など人間関係のほか酒、ギャンブル、病気との悪縁を切りたいを願うお札や絵馬が多数奉納されており、「縁切り神社」とも呼ばれる。田口ランディ著の短編小説『縁切り神社』の舞台になった。