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DoraNeko
東武鉄道東上本線の志木駅でございます。志木市と新座市の境界線にあり駅名は志木ですが駅の大部分が新座市に所在しております。その新座市のデザインマンホール蓋には、新座市の木であるモミジが描かれております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
志木駅(しきえき)は、埼玉県新座市東北二丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。開業当時の所在地の自治体名である志木町に由来する。廻船商人井下田慶十郎や沿線の有力者が駅誘致を働きかけたことにより当初計画が変更され志木町を経由する経路で敷設される。改札口は志木側(北口、現在の東口)にのみ設けられ「志木駅」と命名された。1960年、新座町に立教高校が移転したことに合わせ新座側に南口が新設される。1970年3月に駅舎は池袋寄りの橋上駅に移設し所在地が足立町(志木町と宗岡村が合併して成立した)から新座町に変わったため新座町の住民より新座駅への改称を要望されたことがある。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する。出口は南口と東口の2か所。上下線とも速達列車との接続が可能。2・3番線は当駅発着の列車、および緩急接続・通過待ちを行う列車が使用するほか、下り普通列車は当駅発車後に本線へ戻るため、通過待ちを行わない電車でも2番線を使用する(当駅で通過待ちを行わない上り普通列車は、緩行線へ入るため3番線を使用する)。また2016年3月26日より副都心線直通(森林公園駅 – 渋谷駅・横浜駅・元町・中華街駅間)の急行(一部快速急行)運転が開始された。本来普通以外は1・4番線を使用するが、1・4番線は和光市駅で接続する準急電車が使用するため、副都心線直通かつ急行や快速急行は2・3番線を使用する。これは当駅の他に和光市駅・朝霞駅・朝霞台駅でも同様。なお朝霞駅には快速急行以上の種別は停まらないので2・3番線を通過する。東上線は和光市 – 当駅間が複々線で、当駅より下り方は複線。ラッシュ時を中心に当駅と池袋駅または有楽町線・副都心線を結ぶ普通列車が設定されている。なお、副都心線(東急東横線・みなとみらい線)からの8両編成の列車は当駅で折り返す。川越方の志木市域には4線の引き上げ線が上下線に挟まれる形で設けられ、構内にもホームに並行して2線の電留線がある。ホームに並行する2線の電留線は、南西側2本の引き上げ線を用いることで出入庫が可能。複々線化以前は引き上げ線は1線のみであったが、有楽町線の乗り入れに伴い、4線に増設している。また、それまでは上下線も引き上げ線の北側(現在の上り線の位置)に位置していたが、引き上げ線の増設に合わせて下り線を南側に切り替えている。当駅は志木市・新座市に隣接する。駅舎の大半は新座市にあり東口の一部が志木市である。