




東京メトロ千代田線湯島駅に程近い場所なんですが、この辺りは台東区・文京区・千代田区の区境になる場所でございます。周辺をブラついていましたら不純喫茶なる文字が目に留まりました。純喫茶ではなく不純喫茶…ってんで調べて見ましたら、近年サブカル的に有名なお店なんですな~。中野が本店でここは2号店なんですね。
東京メトロ千代田線湯島駅に程近い場所なんですが、この辺りは台東区・文京区・千代田区の区境になる場所でございます。周辺をブラついていましたら不純喫茶なる文字が目に留まりました。純喫茶ではなく不純喫茶…ってんで調べて見ましたら、近年サブカル的に有名なお店なんですな~。中野が本店でここは2号店なんですね。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
不純喫茶ドープ(ふじゅんきっさドープ)は、「せつない気持ちのゴミ捨て場 夜になると開きたくなる扉」をコンセプトとした東京都の喫茶店である。中野店と上野御徒町店が存在する。2020年7月29日、東京都中野区新井で1号店がオープン。この店舗は、35年ほど前からあった喫茶店をリフォームして活用しており、年季の入った壁や家具などはほぼそのまま残していた。オープン前からツイッター等で評判となった結果多くの来客があり、オープン4日目の8月1日には、仕入れが間に合わず翌2日と合わせて臨時休業となるほどであった。同年の10月24日には、東京都台東区上野御徒町に2号店をオープンさせた。本店もまた、この地で40年近く営業してきた喫茶店「カフェ ヴェルテ」の跡地であり、その内装をいかしたデザインとなっている。なお、中野店の看板カラーが青であるのに対して、2号店の看板は緑であるため「緑ドープ」とも呼ばれている。店名の「ドープ」や、コンセプトの「せつない気持ちのゴミ捨て場 夜になると開きたくなる扉」は、ヒップホップのスラングやリリックに由来しており、店内には日本のヒップホップが流れている。創業者であるwackwack creativeの井川裕介は、ドープについて「僕は幼少時に純喫茶でナポリタンとクリームソーダを食べた体験のある世代。あの空間や世界観が好きで、それをわかりやすく再定義したいというのが発想の原点です」「喫茶店が普及した時代は、お酒を提供して女性が接客するキャバクラのような業態もひっくるめて『喫茶』と呼ばれていました。その中で『純喫茶』は、純粋に喫茶メニューだけを提供する店として差別化されたのです。『不純喫茶』はその逆再生というか…、お酒も提供していますしね(笑)。色々意味があるんですけど、皆さんの解釈で楽しんで頂ければと思います」と語っている。なお、加藤慶と和場まさみは、不純喫茶ドープの人気の背景として、令和元年ごろからの「純喫茶」「昭和喫茶」ブームと、「立ち飲み」などの安価な酒場のブームがあったと指摘している。