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百目 出現地/中部地方
体中に目が百個ついており、昼はまぶしくて歩けないので夜になってから歩く。夜、人に会うと目玉だけが一個飛び出して、どこまでもついてくるという。古寺とか廃寺に夜現れる。
小豆はかり 出現地/東京都麻布
昔、江戸の屋敷の天井から妙な音が聞こえた。どしどしと天井を踏むような音が聞こえ、その音が止むと、今度はパラパラと小豆をまくような音。小豆の音はだんだんと大きくなり、しまいには大量の小豆を天井にばらまく音が響いた。そうかと思うと、またパラパラという音に戻り、しばらくすると止んだという。
DoraNekoゲゲゲの鬼太郎のキャラクターがラッピングされた列車が走るJR西日本の境線、終点の境港駅を下車すると駅前広場から続く商店街の「水木しげるロード」、鬼太郎のキャラクターを中心に日本各地の妖怪の像が全長約800mの商店街の両サイドに間断なく多数置かれているのでございます。像の数は1993年(平成5年)23体から始まり、スポンサー公募と寄贈によって1997年(平成9年)に80体、昨年2024年(令和6年)時点で水木しげる記念館の敷地内と合わせて178体を数えるそうでございます。銅像・オブジェは境港市観光協会、境港商店街連合会、水木しげるロード振興会、水木プロダクションの民間4団体が組織する「妖怪ブロンズ像設置委員会」が制作・運用・管理を行っているんですな。



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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
水木しげるロード(みずきしげるロード)とは、日本の鳥取県境港市に整備された商店街。観光対応型商店街であり、漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所として日本では広く知られている。正規の日本の妖怪像として文化的価値も認知されている。境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されており、商店街は、同じ主題、共通のコンセプトを持った上で、思い思いの販売・サービスを展開する各種店舗・施設の集合体に成長した。2017年から実施された大規模なリニューアル工事は2018年7月に完成し、歩道の拡張、夜間照明の新設、銅像の再配置などが行われた。