白庭台駅前にあった、生駒市のデザインマンホール蓋。

コメント一覧 （1件）

• Wikipediaから引用
  白庭台駅（しらにわだいえき）は、奈良県生駒市白庭台六丁目にある近畿日本鉄道けいはんな線の駅。1980年代後半から1990年代に開発された新興住宅地「白庭台」が駅名の由来である。白庭台という地名は、日本書紀の記述により物部氏祖神である饒速日命（ニギハヤヒノミコト）が天の磐船で降臨したのち移り住んだと伝えられる鳥見白庭山から名付けられた。相対式2面2線のホームを持つ橋上駅で、ホームは半地下形式である。改札・コンコースは1階、ホームはその下にある。改札口は1ヶ所のみ。なお、ホームにはワンマン運転支援用のホームセンサーが設けられている。半地下構造のため駅両側にはトンネル（生駒側：東生駒トンネル、学研奈良登美ヶ丘側：白庭トンネル）がある。生駒駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機（回数券カードおよびICカードのチャージに対応）が設置されている。けいはんな線では長田駅経由のOsaka Metro連絡乗車券のほか、当駅から学研奈良登美ヶ丘寄りの各駅では自動券売機で生駒駅・大阪難波駅経由の阪神電鉄線連絡乗車券も購入できる。駅舎はゆるやかな曲線を多用し、周辺の丘陵との調和をねらったデザインである。駅舎だけでなく駅名標にもゆるやかな曲線で描かれた花の絵が駅のロゴとしてあしらわれている。壁面がガラス張りのため開放感のある駅舎となっている。

  返信