ドラード和世陀(新宿区)

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DoraNeko

日本のガウディと評される梵寿綱こと田中俊郎さんの設計になる店舗併設デザイナーズマンション、ドラード和世陀でございます。まがまがしいですな。梵寿綱さんは吾輩より20歳近く年上だと存じますが、お元気なんでしょうかね。ご自身もこのドラード和世陀にお住まいだと聞いたことがあるんですが。吾輩は大昔、前々職の折に一度だけお目に掛ったことがございましたですな~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    ドラード和世陀(ドラードわせだ)は、東京都新宿区早稲田鶴巻町にある店舗併設のデザイナーズマンション。早稲田大学そばの奇抜な建物として知られる。設計者は早稲田大学建築学科卒で「日本のガウディ」の異名をもつ梵寿綱。早大通りに面する。1階には、梵寿綱ファンの小原聖史が経営するアンティークショップ「オールドタイムス」と画廊「ドラードギャラリー」が入居しており、テレビドラマ等のロケ地にもなっている。また美容院「早稲田男髪サロン ジュネコア」も入居している。かつては「城の樹」という喫茶店も入居していたが、閉業して看板だけが残っている。住居部分は長期入居者が多く、一室には梵自身も入居している。白を基調とする曲線的な外観が特徴。外壁から内部まで無数の彫刻・タイル・壁画・ステンドグラス・オブジェが敷き詰められており、西洋と東洋の雑多なモチーフが渾然一体となっている。外壁彫刻は梵と妻子が手掛け、その他大半は梵に共鳴した芸術家十数人が自由に手掛けている。通路の一角には、工事関係者約160人の名を刻んだ金のプレートが掲げられている。建物名は「エル・ドラード」「仏陀が世の中をまとめている理想郷」にちなむ。1983年9月竣工。竣工時には展覧会が開かれ、『週刊新潮』に「ラブホテルか芸術か」という巻頭グラビアが組まれた。1992年には『ジャパンタイムズ』で「日本のガウディ」として取り上げられた。21世紀現代でも時折取材され、建築ツアーの訪問先にもなっている。

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