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名古屋鉄道常滑線の大同町駅の隣にある大同大学大同高校、門に「愛と力の筏」像がございます。昭和34年(1959年)の伊勢湾台風のとき、この大同高等学校本館は避難所となって二千人余りの人々が避難してきたのだそうです。高潮で泥海となった中、生徒たちは手作り筏を物資輸送や人命救助などに用いて献身的な活動をしたのだそうです。この像はその顕彰で建てられたものですな。素晴らしいですな~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大同町駅(だいどうちょうえき)は、愛知県名古屋市南区大同町にある名鉄常滑線の駅である。8両編成対応の相対式ホーム2面2線の高架駅で、無人駅である。2022年2月28日までは常滑線内で特急が通過する駅では隣の大江駅とともに数少ない有人駅であったが、20:00から翌朝7:00までの間は無人となっていた(特殊勤務駅)。駅集中管理システム(管理駅は神宮前駅)が導入されている。高架化工事のための仮線工事開始前は上り線側に駅舎はなく、下り線側から跨線橋を介して連絡していた。この駅舎は上り線が高架化されるまで残されていたが、その後撤去されている。

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