百万遍(京都市)

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DoraNeko

東大路通と今出川通の交差する百万遍交差点でございます。「ひゃくまんべん」と読みます。学生街でございます。由来は付近にある知恩寺でございます。疫病が大流行した元弘元年(1331年)に善阿空円上人が念仏を百万回唱えたところ疫病が収まり後醍醐天皇から百万遍という号を賜ったことから、この周辺地域を百万遍と呼ぶようになった、とされております。コロナ禍が思い起こされますですな~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    百万遍交差点(ひゃくまんべんこうさてん)は京都府京都市左京区にある交差点である。東西に走る今出川通(京都府道101号銀閣寺宇多野線)と南北に走る東大路通(京都市道181号京都環状線)との交点に位置する。交差点やや西寄りから北西方向に伸びる細い道(柳通)があるが、これは今出川通の旧道である。「百万遍」の名は交差点の北東に位置する知恩寺の通称「百万遍」に由来する。元弘元年(1331年)に疫病が大流行したときに、知恩寺の八世善阿空円上人が百万遍念仏を唱えたところ疫病が収まり、後醍醐天皇から百万遍という号を賜ったと伝えられている。正式な地名ではないが、交差点の周辺の地域も「百万遍」と呼ばれる。交差点近辺には5つの「構内」(地区)からなる京都大学吉田キャンパスが立地しており、その関係からこの界隈はファストフード店等、学生を主な客層とする各種飲食店が点在する学生街となっている。主として北西側で店舗は入れ替わりが激しいが、その一方で昔ながらの老舗もいくつか存続している。

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