自分史上初の稀に見るマズイ、ざるそばでしたよ。

DoraNeko

特急サンダーバードに乗り換えるための僅かな時間で朝食しようと、京都駅0番線ホームから嵯峨野線方面ホーム途中にある立ち食いそばの店舗へ。ここ、2度目でしてね、利用するの。前回は「にしんそば」食べたんですが、これがことのほか美味しくなかった(つまりマズかった)ので、それはやめておいて真夏の盛りでもございますので、ざるそばをセレクトしたのでございますですよ、ええ。結論申し上げます。こんなクソまずい「ざるそば」って初体験です。まずは麺についてですが、これがそばですか? は、まあこういう類の店なのでそれは脇に置いといてですよ、茹でた形跡もないに等しい状態のを冷水に浸してちゃちゃっとザルにもって、というより水も切らずに乗せただけで「お待たせしました~」って出されてもねえ。まあ、味に期待してなかったのでツユさえそれらしければいいかな、と薬味のネギにクチを付けたら、すっかり干からびてるっていうシロモノ。結果、半分もクチに入れないで退散しましたよ。京都で生を承けた者として敢えて申し上げれば、ここには場所柄、国内のあちこち、ひいては海外からの方々が沢山来られていたんでしょうよ。何から何まで何の評価もすることすら出来ないような・・・まったくもって京都の恥ですな、こりゃ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    蕎麦(そば)とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理である。中華そばなどと区別して日本蕎麦(にほんそば)とも呼ばれる。本来、蕎麦にはさまざまな食し方があるが、麺にした蕎麦、すなわち蕎麦切り(そばきり)が普及してからは、単に蕎麦と言うと蕎麦切りを意味する。麺が千切れやすくなるため、蕎麦粉だけで蕎麦切りを作ることは少なく、大抵は小麦粉のつなぎが用いられる。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。この蕎麦の調味として作られる「つゆ(蕎麦汁)」は、地域によって色・濃さ・味になどに明らかな違いがあり、その成分も各地によって好みが分かれる。蕎麦を供する場合には皿(竹簾が敷かれている専用の蕎麦皿など)やざる(ざるそば用)、蕎麦蒸籠などが用いられる。蕎麦つゆを供する場合には徳利(蕎麦徳利)と猪口(蕎麦猪口)が用いられることが多い。また汁を張った丼に蕎麦をいれて供するものもある。蕎麦は専門店のみならず、外食チェーンなどのメニューにも載っており、小売店などでも麺が乾麺、生、または茹で麺の状態で販売され、カップ麺としても販売されている。

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