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【公式】杜の街グレース –
岡山中心地の新しいランドマークとなる複合商業施設『杜の街グレース』
DoraNeko
日が暮れるのがすっかり早くなりましたですな。ワタクシ目は他企業ならとっくのとうに定年過ぎているトシですんで、リタイアしている年代でございますが、おかげさまで未だに現役で働かせていただいております。勿論、立場は嘱託でございます。然るに、この数年は残業何てなモノとは無縁でございますので日が暮れるまで職場に居るなんてことは稀でございます。退勤が少し遅くなっただけで職場周辺のイルミネーションが拝める位に日が暮れるのがすっかり早くなりましたですな~。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
両備グループ(りょうびグループ、英: Ryobi Group)は、両備ホールディングスを中心とした企業グループである。交通事業で地盤とする岡山県を中心に生活産業などを展開する。中核企業である両備ホールディングスを含めた両備グループ全体の連結売上高は1,559億7900万円である。グループ共通の経営理念は「忠恕(ちゅうじょ)」。2010年7月31日に両備グループ創立100周年(両備ホールディングスの前身である西大寺軌道の設立から数えて)を迎えたことから、100周年記念キャッチフレーズとして「感謝の100年、思いやりでネクスト100年」を2009年7月31日から2011年7月31日まで使用していた。2016年7月時点のグループ会社数は56社で、その他2つの財団法人と2つの任意団体がある(両備グループ・オフィシャルサイトによる)。現在のグループ代表は小嶋光信(両備ホールディングス代表取締役会長兼CEO)で、小嶋はグループ企業のうち両備ホールディングス会長を筆頭に、岡山電気軌道・和歌山電鐵・中国バス・両備システムズなど多くのグループ企業の社長と2財団法人・2任意団体の理事長をそれぞれ務めている。グループ共通の経営理念「忠恕」を根幹に、「社会正義」「お客様第一」「社員の幸せ」の3つの経営方針と、「信託経営」「“労使共存、共栄”思想」「能力主義的安心雇用」の3つの経営理念を掲げている。また、殆どのグループ企業が黒字経営であるのも同グループの特徴である。また、業界では地方交通の再生請負人ともいわれ、『日経スペシャル カンブリア宮殿』では同グループの和歌山電鐵と中国バスの再生が放送された。2008年に小嶋光信の次男である松田敏之(3代目社長 松田基の養子)が住友信託銀行を退社後、両備グループ東京事務所長として入社してからは(現:代表取締役副社長)、関東やアジアでも積極的な事業展開を行いグループを20億程度の利益から80億程度に10年間で急拡大させている。同氏はM&A、新事業、既存事業の改革、経営戦略本部長、不動産グループ長、安全マネジメント担当役員など多岐に亘る担当をもち、不動産開発やM&A、アジアのコールドチェーン構築などの数々の新事業を手掛けている。子供向けの車両開発(ソラビ・サイバス、おかでんチャギントン )、高速バス事業の改革に向けた戦略的車輛である完全個室バス型バスのドリームスリーパーなど車輛に関するアイデアも多く実現している。
グループ企業が50社以上に増えた背景には他社の救済以外に、西大寺鉄道からの転換期に解雇を避けるため社員それぞれの得意分野で起業したためもある。小嶋はこれを“人間主義”と表現している。“選択と集中”戦略には否定的で、「全ての業種が儲かる時はなく、好不調を補い合う」「(出資先の岡山高島屋について)百貨店は子供の居場所をなくしたり売れ筋だけに絞ったりすべきではない」「人に必要とされる企業が再生できる」「日本は発展途上国と価格競争をすべきではなく、両備はラグジュアリー(豪華)とミドル(中流)の間の“ミジュアリー”(小嶋の造語)を狙っている」といった趣旨の経営理念を語っている。両備グループの連結業績(2016年3月期)は売上高1333億円、経常利益78億円。小嶋は3年後の目標として売上高1500億円、経常利益100億円を掲げている。