神戸ポートタワーは、神戸港中突堤の袂に建つタワー。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

神戸ポートタワーってワタクシらの子供時代は、東京タワーと並んで憧れの的でしたのです。高さ云々よりもこの独特な形状ですよね。ま、京都からそれほど遠くない(子供にとっては遠いんですが)し、同じ阪急沿線(子供には三宮からの距離は遠いですけどねw)ってこともあったんでしょうなあ。子供ながら三宮から歩いて訪れたこともありましたものね。大阪の通天閣は別の意味で、ちょっとね、みたいなことでしたかね。そういえば近年、国登録の有形文化財に登録されたんでしたっけね。ワタクシらの子供時代には埠頭の上に位置していたので、海に突き出て建っているような風景として記憶しているんですが、埋め立てによる造成工事の結果、現在のように埠頭の上ってことではなくなってしまいましたですね。それと、ポートタワーって言ったらやっぱり夜景ですよね。数年前にヨッパな状態で失敗写真撮影して記事にしたこともありましたな。6年前なんですね。このトシんなると時間のたつのが・・・早いものですわ。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    神戸ポートタワー(こうべポートタワー)は、神戸港中突堤の袂に建つタワー。港の景色が楽しめるように、中突堤(埠頭)上に1963年に建設された展望用のタワーである。その後、1980年代のメリケンパーク造成により東岸が、1990年代の中突堤中央ターミナル造成により西岸がそれぞれ埋め立てられ、現在は埠頭上には位置していない。世界初のパイプ構造の建造物で、和楽器の鼓を長くしたような外観(双曲面構造)が特徴である。その独特の構造・形状から「鉄塔の美女」とも称され、高層建築物のモデルの一つとなっている。また日本で初めてライトアップされた建造物でもある。当時の神戸市長(第7代)であった原口忠次郎は、元内務省の技術官僚でもあったが、1959年にロッテルダムを訪れた際に、港を一望するユーロマストに感激し、このタワーの建設を思い立った。その4年後に実現することになる。ちなみに当初タワー全体を銀色にする予定だったが、地上からの高さが60mを越す事から当時の航空法によって黄赤をメインに白にアクセントにした塗装に変更させられている。以降、神戸港のシンボルとして広く知られ、修学旅行などの観光客が港町神戸を学習する際にその多くが立ち寄る拠点ともなっている。中には売店・レストラン・展望台がある。2009年12月 – 2010年3月の間、神戸市によって建設以来の大規模な改修工事が行われた。総事業費は約3億3,000万円。17年振りの鉄塔の塗装の塗り直しをはじめ、LEDの使用による新たなライトアップや展望室のリニューアル(1階床の一部ガラス化および5階天井に光ファイバーを使用した星雲状の星空の演出)、バリアフリー化がなされた。照明の色は白1色から光の三原色(赤・青・緑)にすることにより40種類のイルミネーション演出が可能となった。2010年4月28日19時00分に式典が開催されリニューアルオープンした。第15回日本建築学会賞(1963年)、 建築業協会優良建築賞(BCS賞)、 照明学会照明普及会賞、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築(2003年)の受賞歴がある。2014年12月に国の登録有形文化財に登録された。

コメントする

目次