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DoraNeko

新大阪からだと高槻駅に到着する手前にある明治のチョコレートの看板でございます。ビッグミルチって名前があるのだそうですな。明治製菓大阪工場なんですけどね。この看板がいつから存在しているのかは知りませんけど、ここの工場には幼い頃、小学生時分に社会見学で来たという記憶があるんですよね~。板チョコに関しては幼少のころから「ムカツク」エピソードがございましてね。京都の生家付近の菓子屋で毎日のように板チョコ(当時50円くらい)を買って食べていた時期がありまして。何故かというと、当時貧乏の極致な我が家でワタクシは早朝から新聞配達して自分の稼ぎでほぼほぼ生活していた頃、晩御飯にありつけないのでそれが夕食(しかも自分の稼ぎ)だったのですがね、早く寝ないといけなかったりするんで。なんとまあその店のオバハン、あろうことか「毎日のように板チョコを買う、贅沢な子供」と近所に言いふらしやがったのですよ。それを伝え聞いて子供心に痛く傷ついた覚えがあるのでございます。キツかったすよ、あの当時、この京都の生家付近の環境を忌み嫌った要因になりましたね。その結果もあるんですが、若くして京都から離れたって言っても過言でないかも知れませんのでございます。因果なことでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    チョコレート(英語: chocolateは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう。ショコラ(フランス語: chocolat)と呼ばれることもある。近年の工業生産チョコレートでは、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、様々な添加物が配合されることも多い。原料コスト削減や加工性を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えたりする。イギリス人が固形のチョコレートを考案するまでは、チョコレートといえば飲み物を意味した。現に、例えば米国では今でも「ホット・チョコレート」と言えば日本で言うところの「ホット・ココア」飲料を意味する。日本国内では、ココア粉末を使用したものをココア、生チョコレートの水分を多くしたものをチョコレートドリンクと称し分ける傾向があるが、これらチョコレート飲料の名称について厳密な定義は今のところない。明治時代の独和辞典『袖珍獨和新辭林』によれば、Schokolateに楂古聿(ショコラ、チョコレート、日本語読みでサコイツ、サコイチ)という訳を当てている。なお漢字表記は、「貯古齢糖」「猪口令糖」「千代古齢糖」「知古辣」「楂古聿」「猪口冷糖」「知古辣他」「貯古令糖」「貯古冷糖」「猪口齢糖」「血汚齢糖」「千代古令糖」などがある。

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