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DoraNeko

昭和48年(1973年)に閉山した別子銅山の施設跡に造られたテーマパーク、マイントピア別子でございます。とても広大な銅山のうち、ここは端出場という別子銅山の一番麓にあたる場所で、閉山まで採鉱本部が置かれていた地区ですな。道の駅に認定された観光用施設となっております。今回は早回りの旅なんで、東洋のマチュピチュの異名がある東平地区には寄りません。そちらは以前に取材で言ったことがあるのでね。その際に立ち寄らなかった道の駅マイントピア別子に来て見た次第でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    マイントピア別子(マイントピアべっし)は、愛媛県新居浜市にある別子銅山の施設跡などを利用したテーマパーク。道の駅マイントピア別子を併設する。最後の採鉱本部が置かれていた端出場(はでば)地区を開発した端出場ゾーンと、最盛期の拠点であった東平(とうなる)地区を開発した東平ゾーンがある。 国領川上流部(別子ライン)のほぼ真ん中にあり、新居浜市街から川沿いの愛媛県道47号新居浜別子山線を通って立川町集落を抜け、斜張橋「端出場大橋」を渡ったエリアに広がる。本館には別子温泉~天空の湯~、キッズパーク、飲食・土産物コーナー、子供太鼓台展示・イベント展示場などがある。本館2階の「端出場駅」から約400 mの観光鉄道が開設されており、片道3〜4分で鉱山観光エリアと行き来できる。このエリアでは、旧火薬庫を改造して作られた観光坑道(長さ333 m)内に、江戸時代と近代の、別子銅山の様子が再現されている。観光鉄道に使用されている蒸気機関車は住友別子鉱山鉄道で走っていた蒸気機関車「別子1号」をやや小さく復元した電気駆動式のものである。鉱山鉄道で実際に走っていた蒸気機関車は別子銅山記念館の玄関前に静態展示されている。2019年3月1日、観光列車がリニューアルされ、カゴ車や人車が連結され、より本物に近い列車となった。屋外にはこの他、砂金採り場やバーベキュー食堂、季節の花園・芝生広場、イベント場などがあるマイントピア別子の中核である。 銅山のテーマパークとして平成3年(1991年)6月5日オープンした。この地はかつて、別子銅山の最後となった採鉱本部が昭和5年(1930年)に東平から移って来た所である。明治26年(1893年)に下部鉄道の始発駅が完成した頃から、閉山の昭和48年(1973年)まで、別子銅山の中継地点から採掘現場になり、常に重要な地位を占めていた。

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