木屋町四条のソワレ

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なつかしいなー


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コメント一覧 (1件)

  • 喫茶ソワレ 公式サイト
    1948年(昭和23年)に開店しました。
    ソワレとはフランス語で「夜会」・「素敵な夜」、メニューの表紙にある文字「Soyez la bienvenve」はフランス語で「ようこそいらっしゃいました」という意味です。店先には伯爵歌人 吉井勇氏による自筆の歌碑があります。
    『珈琲の香にむせびたるゆうべより
       夢みるひととなりにけらしな』
     (コーヒーの香りにむせぶ夕べから
        夢見る人になってしまったようだ。)
    特徴となっている店内の青色照明は、創業者の友人である染色家上村六郎氏から「女性がきれいに見える灯りを」とのアドバイスからそのようにしました。このためお見合いの場に使われていたこともあります。店内の壁等にある木彫刻は、創業者の友人である彫刻家池野禎春氏が手掛けたものです。葡萄(ぶどう)だけでなく、ギリシャ神話の牧神パンやワインの神様バッカスも彫られていますので、よろしければ店内を探してみてください。当店のコースターやタンブラー・ゴブレット・コーヒーカップ等に使われている画伯東郷青児(とうごうせいじ)氏の絵は、創業者が店のイメージに合うと気に入って絵を飾っていたところ、二科会作家 佐々木良三氏に連れられてご本人が来店され、以後当店のために、何枚もの美人画を描いていただいたものです。このため、東郷青児氏以外の絵画は「二科会」の会員の絵画が中心となっております。ゼリーをメニューに取り入れたのが1978年頃(昭和53年)、二代目オーナーの妻が考案しました。どうぞごゆっくり、お楽しみくださいませ。

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