国立公園六甲山、その手前の「鶴甲」について。

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ケーブルカー大好きなワタクシ、当然今回乗る六甲ケーブルには小学校の頃に乗った記憶があります。が、近年は乗っていないのでございます。岡山に移ってからも、近くなったからいつでも乗れるわな~とか思っていたら、なんと10年を経過してしまっていました。ので、今回乗車しようと思い立った(今朝にw)ので来ちゃいましたよ、六甲まで。この六甲ケーブル下駅の直前にあるあたりの地名が「鶴甲」なんですが、東京でサラリーマン生活を送っている折、取引先の女性(うんと先輩)が関西出身だったため、会話も関西弁と関東弁がごっちゃになる現象がおもしろいのと、その人がこの「鶴甲」出身でね。地図を指しながら「ここ。」というので「つるこう?」と言うと「それは落語家やんw つるかぶとっていうねん」と交わした会話が思い出されました。もう40年近くも前になるんですかね。ここの下(地下トンネル)に新幹線の線路がございますねん。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    六甲山(ろっこうさん)は、兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊である。瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つでもある。一般に「六甲山」は大小の山を含む六甲山系全域(狭義には中央部から東部)を指し、最高峰は特に六甲(山)最高峰と称される。山域は神戸市のほか、芦屋市、西宮市、宝塚市に属す。山系は南北に狭く、東西方向に長さ数十kmにわたって市街地の北側直近に迫っており、その山並みは神戸や阪神間また大阪市内を含む大阪府内からも天然のランドマークとして機能している。また裏六甲側からの山系も高い山地に遮られないこともあり、三田市や三木市、天気が良ければ小野市・加東市・加西市・加古川市などの兵庫県中部、姫路市などの兵庫県南西部などからも望むことができる。古くから交通路や観光施設の開発が進められ多くの観光客や登山客を集めており、「西の軽井沢」とも称される。南西端は塩屋駅付近の明石海峡に程近いあたりで大阪湾に接し、そこから山稜が北東方向に伸びる。山系のほぼ中央に位置する摩耶山で方向を東寄りに変え、東灘区と北区の境界に位置する最高峰を経て宝塚駅の西方に達する。東西方向の長さは 30 km 超であり、南北方向の幅はおおむね5キロメートル未満、最深部の最高峰周辺でも 10 km 程度である。北西に続く丹生山系とともに六甲山地を形成し、西から北方の西半にかけては播磨平野東部の印南野台地、北方の東半には三田盆地が位置する。また、北東方向に武庫川渓谷をはさんで続く丹波高地(北摂山地)とともに大阪平野の北限をつくっている。東部の一部を除いたほぼ全域が神戸市に、芦屋川流域周辺が芦屋市に、夙川・仁川流域周辺および太多田川・名塩川・船坂川流域周辺が西宮市に、逆瀬川流域周辺が宝塚市に属している。神戸市と西宮市の市域はこの山系によって南北に分断されているため、多数の道路、鉄道がこの山系を横断して市内を南北に連絡している。また、大阪湾に接している南西端では地形の制約から山陽電気鉄道本線、国道2号、JR山陽本線(JR神戸線)が海岸線に沿って数キロメートルにわたって併走している。そのため国道2号ではボトルネックになっており、第二神明道路がバイパス道路として整備されている。南に広がる市街地はこの山系に源を発する河川によって形成された、合流扇状地を主とする沖積平野上にある。また、この山系が北西の風を弱めることが、神戸港を良港とした理由の一つである。

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