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大阪ローカル通信
見返りトミー君の由来。
「十三駅前は、昭和二十六年六月七日の大空襲により一面焼け野原になりました。戦後、大阪の復興と街を立ち直らせようとして、多くの人達が集い、賑やかな街になりましたが、「ションベン横丁」と呼ばれていました。その後、地域の商店街が中心となり美化活動に取り組み、良い環境となりましたが、その名前が愛称として残り、皆様に愛される十三として発展しました。「見返りトミー君」をシンボルとして、このような街の歴史を末永く記録し、ここの十三の発展を祈願します。」
立ち小便しながら振り返っている小便小僧の像ってスタイルですが、浜松町駅の小便小僧と同じく、着せ替えしてもらってるんですよね。東の浜松町・西の十三ってところでしょうか。つまり十三の発展の歴史を踏まえたションベン横丁のシンボルとして「見返りトミー君」ができたという感じですね。
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