宇宙海賊さまは、8年前からここにいらっしゃったのですねぇ。

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宇宙海賊キャプテン・ハーロック、それにメーテルと星野鉄郎でございます。銀河鉄道999。小倉駅新幹線口(北口にあたりますね)のデッキのところにいらっしゃいますです。なんでも、松本零士さんはこの地におられたときに銀河鉄道999を着想されたとかで、そのご縁で北九州市漫画ミュージアムの名誉館長に就任されておられ、2012年(平成24年)8月の北九州市漫画ミュージアムの開館を記念してこのブロンズ像がここに置かれたのだそうです。このベンチで撮影する人が後を絶たない、そりゃそうでしょ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    『銀河鉄道999』(ぎんがてつどうスリーナイン、Galaxy Express 999)は、松本零士作のSF漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ番組、アニメ映画である。略称は「999(スリーナイン)」。松本は物心ついた頃には既に宇宙について興味があったという。京都産業大学の創設者である荒木俊馬著述の『大宇宙の旅』を小学生の時に読んだことで、後の漫画家人生を歩む上で大きく影響を受けたという。『銀河鉄道999』の主人公の氏名は「星野鉄郎」であるが、『大宇宙の旅』の主人公の苗字も「星野」である。両作の主人公の苗字が「星野」であることは偶然の一致であるが、松本はインタビューで「この本の『星野』という名前が、無意識のうちに自分の中に刷り込まれていたのかもしれません。」と語っている。1977年から1981年にかけて、少年画報社「少年キング」にて、同誌の看板作品として連載された。ヒットコミックス全18巻。第23回(1977年度)小学館漫画賞を受賞した松本零士の代表作。連載中にテレビアニメ化、劇場アニメ化されて大ヒットしてアニメブームの原点を確実なものとし、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』とともに昭和50年代の松本零士ブームをも巻き起こした。

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