上津屋橋は、京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋。

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DoraNeko

中学三年生から高校生時代に太秦で映画のエキストラっていうアルバイトをしていたんで、時代劇の時は頻繁に来た、というか連れてこられましたw 当時のバイトは詰め所みたいなところで待機しているバイト要員たちに、助監督(今ならADですか)から依頼された仕分け係が要員に、アンタ今日は「何組」(映画監督の名前で組み分けされてました)ね、みたいな形で配分されていくので、当日のその時まで自分が何処で何をするのか分からない仕組みでしてね。エキストラだから頭数さえあればイイのでね。従って、仕事が終了する時間さえ見当つかないんですよ。そんなことが罷り通る時代でしたからねえ。冬のクソ寒い時に時代劇の扮装ですからそれこそ超薄着で土手を歩いたり走ったり、時には馬の後ろをついて行くので馬糞まみれになったり、それでもデヅラ(ギャラのこと)は変わらないんで、時代劇でなく現代劇に回されたときはラッキー!てなノリでしたな。そんなわけで、当時は来たくない場所だったんですけどね(笑)。近年、二度ほど訪れた際は、流されて修復中の時で無駄足してたのでございますよ。八幡市側から対岸の久御山町佐山まで渡って行って、佐山から京阪宇治駅のバスに乗る算段を致しまして、歩いて渡りますです。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上津屋橋(こうづやばし)は、日本の京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である。川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから、流れ橋(ながればし)、あるいは木津川流れ橋(きづがわ ながればし)、八幡流れ橋(やわた ながればし)などと呼ばれることもある。京都府道281号八幡城陽線の一部に指定されている、橋長(全長)356.5 m、幅3.3 mの橋である。歩行者の専用橋となっており、周辺住民の生活道路の一部として利用されている。手すり及び落下防止となる欄干は無く、バイク・自転車は降りて通行するよう注意書きの看板があがっている。街路灯が設置されていないため夜間は暗い。木津川の水が増水した場合、固定されていない橋板が橋脚の上から流される構造(流れ橋)になっており、1枚あたり40 – 50 mある板が8枚、ワイヤーロープで繋がれて載っているだけで、水が引いたあとは、ワイヤーロープを手繰り寄せて橋板を元に戻す仕組みになっている。架設から2016年(平成28年)までの間に21回流れており、おおよそ3年に1回程度流されている。ただし、2011年(平成23年)からは4年連続で流されている。

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