やわた流れ橋交流プラザ四季彩館周辺。

DoraNeko

朝から空模様が怪しくて、快晴になったかと思えば急に雨雲が近づいて、時折雨が降るっていうのを繰り返しています。直射日光が当たる場所は非常に暑く、日陰では風が心地よく吹くけれど小雨が降る、なんだか複雑怪奇な天候になっております。大型台風が接近している状況ですから、その影響もございますのでしょう。上津屋流れ橋のバス停で下車し、目的地の流れ橋に向かっております。実にのどかな雰囲気でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上津屋橋(こうづやばし)は、日本の京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である。川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから、流れ橋(ながればし)、あるいは木津川流れ橋(きづがわ ながればし)、八幡流れ橋(やわた ながればし)などと呼ばれることもある。上津屋橋は、京都府道281号八幡城陽線の一部に指定されている、橋長(全長)356.5 m、幅3.3 mの橋である。歩行者の専用橋となっており、周辺住民の生活道路の一部として利用されている。手すり及び落下防止となる欄干は無く、バイク・自転車は降りて通行するよう注意書きの看板があがっている。街路灯が設置されていないため夜間は暗い。木津川の水が増水した場合、固定されていない橋板が橋脚の上から流される構造(流れ橋)になっており、1枚あたり40 – 50 mある板が8枚、ワイヤーロープで繋がれて載っているだけで、水が引いたあとは、ワイヤーロープを手繰り寄せて橋板を元に戻す仕組みになっている。橋桁が流失した場合、利用者は約500 m下流側にある新木津川大橋などへ迂回することになる。新木津川大橋が開通するまでは、数 km離れた別の橋へ迂回する必要があった。上津屋橋の周囲は堤防の外側であるため、主に茶畑として利用されており、民家や電柱などがない。近代的な橋とは異なる外観を利用して時代劇のロケーション撮影地としても利用される。年平均で7回、最大で年24回の時代劇の撮影に利用された経歴がある。

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