桜島フェリーの鹿児島港発着所なのですが。

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DoraNeko

24時間航行?片道200円?運賃後払い?え?え?え?まったく驚くことばかりですな。とにかく後学のために乗船してみることにしますよ。市電の1日乗車券買ったので割引になるようですな。いや、200円ならそのまま払うけどな、とか思ってしまいましたよ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    桜島フェリー(さくらじまフェリー)は、鹿児島県鹿児島市本港新町にある鹿児島港(桜島フェリーターミナル)と同市桜島横山町にある桜島港との間を結ぶ公営のフェリー。地方公営企業法の全部が適用される地方公営企業である鹿児島市船舶局が運営している。かつては桜島町が運営していたが、2004年に桜島町が鹿児島市に編入されたのに伴い鹿児島市が運営することとなった。鹿児島市中心部にある桜島フェリーターミナルと、東側の対岸の桜島西端部にある桜島港を結ぶ航路で、国道224号の海上区間である。1914年(大正3年)、桜島の大噴火によって桜島住民は大きな被害を受け、災害復興や教育振興(通学)のために、鹿児島市街地と桜島とを結ぶ定期航路を望む声が上がった。このため、当時の西桜島村(のちの桜島町、現・鹿児島市)が1930年(昭和5年)頃より準備を始めて、集落所有の船舶14隻を買い取り、そのうち大型の船舶を使用して1934年(昭和9年)11月19日より運航を開始した。開通時の運賃は片道10銭-15銭であった。その後、次第に便数を増やし、現在では昼間最短10分間隔、夜間30分間隔、深夜60分間隔の24時間運航を行っており、約3.5kmの距離を約15分で結んでいる。船内には「やぶ金」といううどん屋があり、短時間で食べきらなければならない悪条件ながら、1981年の開店以来多くの利用者から親しまれている。

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