牛ノ浜駅は、鹿児島県阿久根市大川にある、肥薩おれんじ鉄道線の駅。










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words=’肥薩おれんじ鉄道線の牛ノ浜駅でございます。相対式2面2線の地上駅でございます。他に貨物用側線があった跡が残っております。今では駅舎のない無人駅となっておりますが、かつては立派な駅舎があったのだそうですな。木造の趣のある駅舎があるのかと思いましたら、それは公衆トイレでございました。ホーム間は跨線橋で連絡しております。駅前を走る国道3号線を挟んで目の前が東シナ海、牛ノ浜景勝地として知られる海岸でございます。見事な景色がホームからも望めるのでございます。絶景でございます、はい。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    牛ノ浜駅(うしのはまえき)は、鹿児島県阿久根市大川にある、肥薩おれんじ鉄道線の駅。開業当時の地名(出水郡阿久根村字牛之浜)が由来。駅名を決める際、牛之浜の「之」を簡素化して「牛ノ浜」とした。「牛ノ浜」の「牛(ウシ)」は動物の牛ではなく「岩や丸太などで作った木組みや積み上げられた石」のことであり、この木組みや石が薩摩黒牛の背中や群れに似ていることから「牛ノ浜」と名づけられたものが地名として定着したもので、放牧や牧場とは関係ない。この地の海岸は古くから荒波だったため高波の被害が多かった。そこで木組みをして石を積み上げて「ウシ」を築き、海岸(浜)を守ったのがこの地の由来である。現在でもこの一帯の沿岸には「ウシ瀬」と呼ばれる当時に作られた人工岩や木組みが残っている。相対式2面2線ホームの地上駅である。駐車場有り。2015年5月31日までは駅構内に福永食品直営のうどん・そばの店「めん処ふくなが・牛ノ浜店」の店舗があり、営業していた。国鉄時代は有人駅で現在の「めん処ふくなが」のあった場所に平屋建ての木造駅舎が建っていたほか、八代方海側にある空き地には貨物側線と貨物ホームが設けられて海鮮類や野菜などの貨物取り扱いを行っていたが、1970年に無人駅になり、貨物側線、貨物ホームが撤去された後に駅舎も1985年頃に解体された。駅舎跡地には1987年にJR九州直営のうどん・そばの店「まくらぎ茶屋」が建てられ営業していたが、2004年3月の経営分離時に撤退、閉店している。その後、店舗跡地には2004年4月から「めん処ふくなが・牛ノ浜店」が入居して営業していたが、こちらも店舗の老朽化のため2015年5月31日をもって閉店した。空店舗の処遇については未定であったが、2016年4月に解体撤去されて更地になった。駅構内は沿道(国道3号線)を挟んですぐに東シナ海(牛ノ浜景勝地)と隣り合っており、駅前から牛ノ浜全体が見渡せるほど非常に眺めが良く、国鉄時代から絶景ポイントの一つとして知られている。

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