錦帯橋は、山口県岩国市の錦川に架橋された、木造のアーチ橋である。

DoraNeko

日本三名橋に数えられ、日本三大奇橋ともいわれるかの有名な錦帯橋でございますですよ。乗り鉄のワタクシは一番の目的はこの先にある岩国城ロープウエイに乗ることだったんですが、当然錦帯橋を渡らないという選択肢はございませんわな、ここまで来て。あたりまえだのくらっかーですが、平坦な橋よりは歩きにくいですわな、とか何をいまさら。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架橋された、木造のアーチ橋である。日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。藩政史料には「大橋」と表記されることが多く、また「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」などとも呼ばれていた。「錦帯橋」という美名は、完成後に定着した説が有力とされている。文書による初出は宇都宮遯庵の記述した文書内である。5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、主要構造部は継手や仕口といった組木の技術によって、釘は1本も使わずに造られている。 石積の橋脚に5連の太鼓橋がアーチ状に組まれた構造で、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋として知られる。 また美しいアーチ形状は、木だけでなく、鉄(鋼)の有効活用がなされて初めて実現したものである。杭州の西湖にある堤に架かる連なった橋からヒントを得て、1673年に創建された。 西湖の錦帯橋とは2004年に姉妹橋となっている。 現在、そのほとりには、錦帯橋友好の石碑が建立されている。1950年(昭和25年)の台風で全て流失したため、現在の橋は1953年(昭和28年)、建造当時のまま復元されたものである。桜の名所として、吉香公園と共に日本さくら名所100選に選定されている。

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