昭和の町、テーマパーク昭和ロマン蔵が想像以上に凄かった件。

DoraNeko

想定外にブツが集まったのでしょうね。何処のドン・キホーテじゃいっつう位の雑然詰込み展示になっちゃってるんで、広い場所確保してブツのジャンル分けをキッチリしてスッキリ展示したらもっと充実するのになー、と思いましたね。それにしてもよくぞ集めましたよ。色々とこれからももっともっとの発展性が望める、より良いテーマパークに成長する可能性がありますように思いますな。来る前は、全国各地に類似したモノが沢山あるし、ここもどうせその延長のたいしたことない施設なんだろうなー、位にタカくくってました、正直に申せば。来て見て吃驚、入場して吃驚仰天。なんでも鑑定団とかでもコレクター垂涎なんじゃね?と思しき、宝の山ですやん。これほどとは思わんかったですわ。豊後高田の町並み見て帰ろうとか考えてましたが、この「昭和ロマン蔵」のみで予定時間終了、それでも早回りして少ししか見てない様な気がするんで、こりゃあまた来ないといけませんな。

昭和のテーマパーク『昭和ロマン蔵』
明治から昭和にかけて大分県きっての豪商であった野村家の倉庫(昭和10年頃の建築)を改造し、“昭和の町”のランドマーク(中核施設)となった『昭和ロマン蔵』。 ここはオート三輪車『ミゼット』をはじめとする自動車、木製の机やチョークで描く黒板のある教室、当時花形であった電化製品など、なつかしい昭和が満載で再現されている『昭和のテーマパーク』です。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    昭和の町(しょうわのまち)は、大分県豊後高田市にある昭和30年代の町並みを再現した地区である。豊後高田市中心部の商店街は、昭和40年代までは国東半島で最も栄えた商店街であったが、その後、大型店の郊外への出店や過疎化のために衰退し、近年では、「犬と猫しか通らない」と言われるほど寂れた状態となっていた。「昭和の町」は、この商店街に賑わいを取り戻すために2001年(平成13年)に始められた町おこしで、衰退のために建て替えが進まず、昭和30年代以前の古い建物が約7割も残っていることを逆手にとって、中心商店街に昭和30年代の町並みを再現したものである。2001年に、9店の商店が昭和30年代をイメージした外観に戻したことから始まり、2006年には38店に広がりを見せ、27万人の観光客が訪れるまでになった。地方都市再生の成功例として全国から注目されており、2006年には第2回JTB交流文化賞優秀賞を受賞している。2007年5月28日には、昭和の町の活性化を中心とした『豊後高田市中心市街地活性化基本計画』が内閣総理大臣の認定を受けた。2009年には、昭和の町に待望の昔懐かしいボンネットバスが導入された。また、最近では、昭和の町を構成する商店街である『玉津地区』において、高齢者が楽しく過ごせるまちづくりをコンセプトとした、『昭和の町玉津プラチナ通り』の取り組みを進めている。「昭和の町」は、昭和の時代を再現した店舗が並ぶ商店街と、展示施設である昭和ロマン蔵とを中心としている。

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