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井原停留場(豊橋鉄道)
井原停留場(豊橋鉄道)
井原停留場(豊橋鉄道)

ここから運動公園方面に分岐しますが、道で言えば直角に右折する形になります。このカーブが「日本一」なんですよね。日本の鉄軌道の中で最も急な半径11m の急カーブです。上の写真の低床式連接車は構造上ここのカーブを曲がることが出来ないので、直進方向の赤岩口行に限定されています。ワタクシ以外にカメラ向けてる人が何人か居ましたのでございますが、それをなにしとん?みたいに横目でチラ見しながら通り過ぎる地元民がいとおかし、ですわ。ワタクシついでですから徒歩で赤岩口まで行って来ます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    井原停留場(いはらていりゅうじょう)は、愛知県豊橋市井原町にある豊橋鉄道東田本線の停留場(電停)である。1982年(昭和57年)7月31日 – 運動公園前までの支線開業に伴い、支線分岐装置・安全地帯増設。併用軌道上に単式の安全地帯3面3線を持つ。交差点を挟んで駅前方面行き・赤岩口行き・運動公園前行きの乗り場が分かれている。なお、交差点の西側が駅前方面行き、南側が運動公園前行き、東側が赤岩口行きの乗り場となっている。交差点中心付近から運動公園前方面への支線が急カーブを描き分岐している。このカーブは、日本の鉄道線路の中で最も急なカーブ(半径11m)となっている。このため、同社が所有する超低床車両のT1000形はこのカーブを曲がることが不可能であり、赤岩口方面限定運用となっている。部分低床車両のモ801も同様に入線不可だったが、車高を上げ台車カバーを外す改造を行い、2018年4月より支線での運用を開始した。

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