こりゃ肝試しにはもってこいだな、と思ってたら。
宮崎神宮駅から参道をずっと進んでいくと、凄い森の中に入ってきたな~と。
明るい時間ならイイけど、暗くなってから来たらそりゃあ不気味だろうな~、肝試しするには絶好の場所なんじゃね?とか思い始めているとですね、
木々の合間から覗く分には、ありゃ?廃屋じゃね?みたいな感じの建物に見えたんですよね、そしたら追い打ちをかけるように、めっちゃ短足なのにコワモテっつうご面相のコチラの先生方が突如出現なさるもんでね。こりゃやっぱし肝試しにはもってこいだな、です。
やっと本来の表参道的な場所に出たようです。
さっき廃屋じゃね?なんて思った建物、正面に回ったら由緒正しき宮崎神宮徴古館、登録有形文化財ですやんかwww
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Wikipediaから引用
宮崎神宮徴古館(みやざきじんぐうちょうこかん)は、宮崎県宮崎市神宮2丁目の宮崎神宮境内にある旧宝物館。宮崎神宮徴古館は、宮崎神宮によって同神宮境内東側に1909年(明治42年)に竣工した。工事設計者は佐々木岩次郎。木造2階建て。『宮崎神宮徴古陳列品解説書』によると、「神武天皇を中心と仰ぐ上代日向の文化を徴するべき考古参考品たる石器、土器、埴輪、玉類、武器、装身具、農工具等」の宮崎神宮保有の宝物及び伊勢神宮の宝物を陳列・展示する施設として開館した建物である。外観は洋風、内部は和風で、外壁はなまこ壁漆喰塗り、屋根には西京瓦が使用されている。所蔵品は1940年(昭和15年)に同じく神宮境内に新設された徴古館(現存せず)に移された。2010年(平成22年)に、宮崎神宮神殿ほか9件とともに国登録有形文化財となる。