2021年1月11日廃材アート、宇野のチヌ・宇野コチヌ・舟底の記憶。1 Comment 瀬戸内国際芸術祭2010の時に制作された「宇野のチヌ」は全国的に有名になって、2016年には隣に「宇野コチヌ」も置かれているんですな。コチヌっすか、こりゃ知りませんでしたがなワタクシ。いずれも周辺沿岸や児島湖などで集められた漂流物を使って制作されたオブジェってことでございます。凄いですな。特に外国人観光客なんぞが直島に行く際に必ず立ち寄るっていう観光名所になっておりますな。しかし本日はコロナな三連休最後の日、もちろん閑散としております。コロナな日常の早期終焉を願ってやみません。
岡山県観光連盟
宇野港周辺の沿岸や主に児島湖で集められた漂流物で制作されたオブジェ「宇野のチヌ」(淀川テクニック作)は、第1回の「瀬戸内国際芸術祭2010」で生まれたもの。世界の各地から海を渡って瀬戸内に漂流した廃棄物が新たなフォルムとなり、アート作品として宇野港に展示されています。また、隣にある「コチヌ」は2016年に誕生し、頭からお尻へ抜ける滑り台付です。