吃驚仰天した曽於市大隅町岩川、まさかの顔面凶器。




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words=’東九州自動車道の曽於弥五郎IC を下りて志布志方面に走行しておりましてね。とある交差点に差し掛かってびっくり仰天しましたのですわ~。「コワモテのおっさんの首がっこっち睨んでるし」ってなことでございます。この地にある弥五郎伝説のモニュメントとして置かれているものですけどね、ここらへんの方々にはもはやありふれたものなんでしょうが、予備知識なしで夜中にココを通過しようものなら、ああた。ライトに照らされたコワモテのおっさんの首がっこっち睨んでる状況って、コワイでしょーなーw ‘
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道の駅おおすみ「弥五郎伝説の里」
国道269号特産品販売所の農土家市、憩いの広場や飲食店、温泉もあり、高さ15メートルの巨大な弥五郎どんが鎮座する銅像広場からの眺望は、町並みを一望できる格好の場所です。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    弥五郎どん(やごろうどん)または大人弥五郎(おおひとやごろう)、弥五郎様(やごろうさま)とは、九州南部、宮崎県と鹿児島県に伝わる伝説の巨人(大人伝説)。およびこれを祀ってこの地方で行われる年中行事・神事である。「大人弥五郎」は ダイダラボッチのような大男で、山に腰かけ海の水で顔を洗う程の巨駆を誇ったという。宮崎県に伝わる伝承では「洪水で川の土手が決壊し村人が困った時、軽々と持ち上げた大岩で塞いでくれた」「川の水を大岩でせき止め、村人に自分の草鞋を100足作るように要求(悪ふざけ)をした」「高い山に登り、雲をかき回して雷が鳴るのを鎮めようとして村人を驚かせた」など、一般の人間達とは、時に助け時に困らせるなどしつつ、概ね友好的な関係を築いていた巨人とされる。弥五郎のモデルとなった人物や、伝説の起源は明らかではないが、言い伝えでは、弥五郎とは奈良時代の720年(養老4年)に勃発した「隼人の反乱」の際、律令政府に対抗した隼人側の統率者であったとする説が最も広まっている。後にこの戦いで敗北した隼人達の霊を供養する放生会が行われたが、これが現在の「弥五郎どん祭り」の起源となったとされている。他に、300歳の長寿を生き、大臣として6代の天皇に仕えたとされる伝説上の人物、武内宿禰であるとする説がある。

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