鹿児島市交通局の本屋と神田電車庫でございます。

記事中の画像は、クリックすると拡大して、スライドショーでご覧いただけちゃいます。








鹿児島市交通局の本屋と神田電車庫を覗いております。建物の3階には市電車庫を見下ろす見学スペースのある資料館があるんだそうですな。JT鹿児島工場跡地を整備して2015年5月にこちらに移転したのだそうです。車庫に面して上荒田の杜公園があり、子供達も電車を見ることが出来ますね。

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    by DoraNeko

    Wikipediaから引用
    鹿児島市交通局(かごしましこうつうきょく)は、鹿児島県鹿児島市の交通部門。市電(路面電車)と路線バスを運営する。なお鹿児島市営の交通事業として他に桜島フェリーが存在するが、これは鹿児島市船舶局が運営しており交通局とは関係しない。日本最南端の路面電車事業である。年間延べ約1千万人の利用客があり、特に谷山 – 天文館通間、鹿児島中央駅前 – いづろ通間は利用率が高い。2016年度は1億3047万5000円の黒字を計上している。鹿児島市電の停留所は「電停」と呼ばれ、JRの駅と区別される。各電停には電車接近表示器の表示端末が設置されており、後述の運行管理システムからの出力情報により後方3電停以内にいる電車の位置がわかるようになっている。鹿児島中央駅の地下通路においてはピクトグラムがJR線は列車の前面、市電は電車の側面である。交通局本局の施設の老朽化対策や施設設備の機能見直しを図り、電車部門を2015年5月にJT鹿児島工場跡地(鹿児島市上荒田町)へ鹿児島市立病院と共に移転した。移転先は跡地のうち南側の約13,000m2で、局舎(事務室、乗車券販売所、運行管理室)、変電所、整備工場が新設された。なお、バス部門は2015年10月に新栄町と浜町に分散移転した。

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