岡南元町駅は、かつて岡山県岡山市に存在した岡山臨港鉄道の駅(廃駅)。







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岡山臨港鉄道博物館
岡山臨港鐵道の歴史を振り返るとともに、懐かしの鉄道写真をご覧ください。

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words=’岡南元町駅があった位置の通りを挟んで向かい側が岡山臨港鉄道の本社構内だったようで、現在の株式会社岡山臨港・岡山臨港倉庫運輸株式会社の構内にディーゼル機関車DB102が保存展示されておりますですね。ここから先は貨物専用線で、旅客営業は大元からここまでだったようでございますね。廃線跡のほとんどの部分は遊歩道に変わっているようです。昨今のこの周辺の交通事情に鑑みれば、残っていれば便利だったはずで、勿体ないな~と感じざるを得ませんですわ、はい。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    岡山臨港鉄道(おかやまりんこうてつどう)は、かつて岡山県岡山市の大元駅と岡山港駅を結んでいた鉄道路線。岡山臨海鉄道(おかやまりんかいてつどう)とも呼ばれていた。1951年(昭和26年)8月1日に鉄道運輸事業を開始し、1984年(昭和59年)12月30日に廃止された。大元駅から直線で約3km南下し、岡南泉田 – 岡南福田間で半径400mの左曲線を介して南東に向かう路線である。岡南泉田付近から南部の路線は、明治時代から昭和時代にかけて行われた児島湾干拓事業で、国有地のまま内陸に残された旧堤防跡地を利用して敷設された。旅客列車の岡山駅乗り入れへの動きは、瀬戸大橋建設にあたり岡山県南部の交通体系を見直す動きが盛んとなった1975年から見え始めた。乗り入れ計画の概略は、岡山臨港鉄道の気動車を全便、岡山駅に片乗り入れし、乗務員は大元駅で交代せずに引き続き岡山駅に乗り入れるとした。乗り入れに必要となる車両は、国鉄から中古車を6両譲り受け、全般検査も国鉄で行うとした。また、プラットフォームの延長、客車留置線の延長、運転保安設備 (CTC) の整備も行うとした。さらに岡南泉田駅を改修し、当時13往復の旅客ダイヤを平均26往復30分間隔とする計画もあった。これらの計画は、岡山臨港鉄道単独では実現不可能であり、岡山県と岡山市に資金援助を前提とした。この構想は1979年12月の岡山市議会でも取り上げられ、1980年2月13日に国鉄との話し合いが行われたが、実現には至らなかった。

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