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words=’1985年(昭和60年)に廃線となった加悦鉄道の加悦駅駅舎でございます。運営している加悦鐵道保存会のメンバーが交代で詰めておられます。ボランティアでね。訪問時に居られ方とお話ししましたところ、京都市伏見区から2時間半掛けて来られているそうで。ワタクシが京都市内西院駅そばの出身だとか話したりして会話が弾みました。このあと行くはずだったSL広場っていう施設があったんですが、残念ながら1年前に閉館し保存車両たちも現在ブルーシートにくるまれて保全中なので見ることは出来ないそうで。なんとかしたいんですけどね~と口惜しそうに話されていたのでございまして。行政もボランティア団体の努力に報いてなんとかしてくれないモンですかね、ああ勿体ない勿体ない。 ‘
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    加悦鉄道資料館(かやてつどうしりょうかん)は、京都府与謝郡与謝野町にある博物館。運営はNPO法人加悦鐵道保存会。1926年(大正15年)に開業して1985年(昭和60年)に廃線となった加悦鉄道の鉄道博物館である。建物は与謝野町指定有形文化財であり、文化財名称は旧加悦鉄道加悦駅舎(きゅうかやてつどうかやえきしゃ)。加悦鉄道の終着駅だった加悦駅駅舎を用いているが、駅舎時代の所在地から北60メートルの場所に曳家されている。重要伝統的建造物群保存地区「ちりめん街道」に近い。加悦町は建物の設計者が馬場勝弥であるとしているが、NPO法人加悦鐵道保存会は設計者が定かではないとしている。施工は福井県遠敷郡小浜町(現・小浜市)の田邉藤七であり、田邉は丹後三河内駅、四辻駅、丹後山田駅、水戸谷駅の施工も手掛けている。加悦駅の外観は洋風であり、わら葺き屋根が多かった加悦町の街並みでは異彩を放つ建築物だった。下見板張りの白壁に縦長の窓が開けられている。2階部分は寄棟造、1階部分は切妻造であり、いずれも桟瓦で葺かれている。トイレや待合室を増築している。

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