本中小屋駅は、石狩郡当別町にあった、JR北海道札沼線の駅(廃駅)。






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words=’ここも貨車の緩急車改造の駅舎でございました。周辺には徒歩圏内に中小屋温泉なる入浴施設がありますが、日帰り入浴のみのようですね。他には民家が数軒と、国道275号線を走るバスの停留所名にもなっている玄米酵素中央研究所がございましたが、他には何もございませんです。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    本中小屋駅(もとなかごやえき)は、北海道石狩郡当別町字中小屋にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅(廃駅)である。札沼線の区間廃止に伴い2020年(令和2年)5月7日に廃駅となった。札沼線開通時に中小屋地区には2駅が設置されることとなったが、このうち、地区北端に設置される駅を中小屋駅とし、当駅は「本」を冠した。地名の由来については、当地が月形と当別の中間点に当たることに由来するとされるが、諸説ある。鉄道省札幌鉄道局による『駅名の起源』(1939年版)では、当地にはかつてただ1軒の民家茶屋があり、月形と当別の中間にあったことから「中茶屋」と呼ばれ、それが「中小屋」となった、としている。1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が上記『駅名の起源』の新版として発行した『北海道 駅名の起源』では、樺戸集治監の囚人によって月形 – 当別間の道路建設を行った際、月形と当別の中間である当地に囚人を収容する小屋が設けられたため、としている。単式ホーム1面1線を有していた地上駅。石狩当別駅が管理していた無人駅。緩急車改造の駅舎であった。2020年5月7日の北海道医療大学駅 – 新十津川駅間の廃止にあたって、同日未明にホームに設置されていた駅名標が撤去された。民家が数軒あるのみ。東側には新篠津村との境界がある。

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